8/30:メモ

日経平均は大幅反発。29日の米国市場でNYダウは続伸し、326ドル高となった。米中が対話に前向きな姿勢を示し、摩擦激化への懸念が和らいだ。米長期金利の上昇とともに円相場は1ドル=106円台まで下落し、本日の日経平均は米株高や円安を好感して180円高からスタート。寄り付き後も株価指数先物や景気敏感株に買い戻しが入り、日経平均は後場に一時20748.35円(前日比287.42円高)まで上昇した。ただ、市場では米中協議の行方を見極めたいなどとのムードも依然強かった。

【市況】日経平均は大幅反発、米中懸念和らぎ買い戻し/相場概況

 

日経日足

ドル円日足

 

アクセル
アクセル

8月相場終わり、来週から9月相場

10年債の金利、ドル円は一旦は底を打ったのか試される指数発表の第一週
そして東京の新興市場も金曜日に久しぶりの反発力を見せただけに続伸を期待したい、私も少しだけお試し買い入れました。

8/29メモ

日経平均は3日ぶり反落。28日の米国市場では、原油相場の上昇や一部主要企業決算が好感され、主要3指数は揃って反発。これにより、シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の20515円となり、円相場は朝方にかけて1ドル106円台を回復。これらを背景に本日の日経平均は買い先行でスタートとなった。一方で、長期化する米中貿易摩擦に加え、英国による約5週間の議会休会が明らかとなったことで合意なきEU離脱への懸念も強まり、これら外部環境の不透明感から朝方の指数先物は小幅な上昇に留まった。これを受けて、日経平均は寄り付き直後にマイナスに転じた。その後は、軟調な出足となったアジア株式市場にて底堅さが意識されると、短期筋による指数先物に対する買い戻しの動きも意識され、日経平均は下げ幅を縮小する展開となった。

【市況】日経平均は3日ぶり反落、英国によるEU離脱懸念強まる/相場概況

 

日経日足 

ドル円日足

アクセル
アクセル

日経よく戻したような気がするが、NY市場の状況からするとそうも言えないのかな?
今はドル円の影響が強い気がする、ドル円の日足確認してみる
上越えていくの何か材料ないと無理そうだな(^^;

10年債利回りの底確認して、米中摩擦の業績への影響確認できないとやはり本格的な資金は入ってこないのかな・・・

今日の下げで騰落レシオは70台、週末は今年はよく当たる気がする新月と先週に続き放送しなくて良いジブリ映画

底堅い感じだが、反発力のない泥沼相場
一度二万の大台割ってしまった方が良いのでは?

ガッツリ削られた8月相場も残り1日です。

 

株探メモ

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<6035> IRジャパン 東1 サービス業

老朽化団地10倍へ! 「団地再生」で復活のベル鳴らす気鋭の上昇期待株

8月19日の日本経済新聞朝刊で、「国土交通省は複数の棟で構成された団地型の分譲マンションの老朽化に対応するため、敷地を分割して売却しやすくする新制度を設ける方針だ」と報じられた。

8/28メモ:閑散続く

日経平均は反発。26日の米国市場でNYダウは反発し、269ドル高となった。トランプ大統領が中国との貿易協議の再開に前向きな姿勢を示し、米中摩擦への警戒感が和らいだ。円相場は一時1ドル=106円台まで円安方向に振れ、本日の日経平均は買い戻し先行で206円高からスタートすると、前場には20529.94円(前日比268.90円高)まで上昇する場面があった。しかし円相場が強含みとなったうえ、米中協議の先行きに対する懸念も根強く、積極的に上値を追う動きは限られた。

【市況】日経平均は反発、米中協議再開で買い先行も上値重く/相場概況

アクセル
アクセル

日経反発しましたが、市場全体に勢いがなく全く盛り上がりません
TL覗いても、薄商いを嘆く呟きがいくつも・・・

レーバーデー空けたら参加者増えるとの声もあるがいかに?

個別も今は難しい感じ5、6個持っていても上手く上にいきそうなのがようやく1つあるかどうか、1つでは残りの損失を埋めれないんですよね(^^;

被害少なくしてもう少し環境が変化するのを待つしかないかな


■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2371> カカクコム  東1 サービス業
<3135> マーケットE 東M 小売業
<4307> 野村総研   東1 情報・通信業
<4820> EMシステム 東1 情報・通信業
<6035> IRジャパン 東1 サービス業
<9090> 丸和運機関  東1 陸運業

8/21メモ:政策期待相場なの?

日経平均は3日続伸。19日の米国市場でNYダウは3日続伸し、249ドル高となった。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置の一部猶予について、90日間延長するとの発表を受けて米中摩擦への懸念が和らいだ。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで42円高からスタートすると、上げ幅を広げる展開となり、この日の高値水準で取引を終えた。米経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)などを控え様子見ムードもあったが、各国の金融緩和や景気刺激策への期待が相場を押し上げた。

【市況】日経平均は3日続伸、売買低調も政策期待が支え(訂正)/相場概況

8/20 日足 日経

アクセル
アクセル

お盆休んでいる間に状況が次から次へと変化します・・・・

アルゼンチンの急落、中国の元安、韓国経済
ドイツ銀行株の急落の件など次から次に出てきた時は流石にこれは下値を探っていく展開かと思えばNYが反発した辺りから各国の景気刺激策の話題が徐々に盛り上がってきた。

悪い話の方がボリュームが大きいとは思ったが、相場が上にいくのならビビりながらも少しは着いていこうと思った(^^;

景気刺激策か
日本株もどこか乗っていけるのかな・・・
コマツ?それよりも5Gとか通信関連の前倒しの方が現実的か

今日は少し様子見でいくつか拾ってみた
ジャクソンホール、G7とここ通貨してからでも悪くない気もする。買い増しは

8/6メモ:一旦底打ち?

日経平均は3日続落。5日の米国市場でNYダウは大幅に5日続落し、767ドル安と今年最大の下げ幅を記録した。また、朝方には米財務省が中国を為替操作国に指定したと伝わり、円相場が一時1ドル=105円台半ばに急伸。本日の日経平均はこうした流れを嫌気して394円安からスタートすると、朝方には20110.76円(前日比609.53円安)まで下落する場面があった。ただ、中国の人民元基準値が市場予想より高めに設定されると安心感が広がり、円相場の急反落とともに日経平均は下げ渋る展開となった。

【市況】日経平均は3日続落、一時600円超安も下げ渋る/相場概況

8/6日足

NY

8/6メモ


始値 20325.52 (09:00)
高値 20607.83 (13:13)
安値 20110.76 (09:06)

アクセル
アクセル

ショック安で始まるも安値20,110円から高値まで500円以上戻す展開

早朝の為替操作国認定で底割れ警戒だと思ったが・・・こんなものですか?
東証の出来高も2.6兆とセリクラと言うにはほど遠い

騰落レシオも84.05、新安値555銘柄とこの辺りも大底までもう一息といった感じ、一旦の底は打ったとしても元の設定価格、トランプ砲一撃でいつでも再度下を探りにいける状況か(汗

しばらく10:15前後はザワザワするのかな・・・・



アドソル日進 <3837>   ★4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地
 ◆20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比28.6%増の2.9億円に伸びて着地。電力・ガス分野で自由化後の保守対応や事業再編関連の受注が増加したほか、旅行関連のシステム開発なども伸び、2ケタ増収を達成したことが寄与。プロジェクト管理の徹底による不採算案件の抑制や生産性向上に取り組んだことも大幅増益に貢献した。

8/5メモ:人民元急落でドル円105円台

日経平均は大幅続落。2日はトランプ米大統領による新たな対中関税策の発表を受け、NYダウが4日続落で98ドル安となるなど、欧米株が軒並み下落した。為替市場でも朝方、1ドル=106円台半ばまで円高が進んでおり、週明けの日経平均はこうした流れを嫌気し177円安からスタート。中国人民元が11年ぶりの安値水準に下落したことで、円相場が1ドル=105円台を付けると、日経平均は一時20514.19円(前週末比572.97円安)まで下落。午後に政府・日銀が緊急会合を開き、過度な為替変動をけん制するとやや下げ渋った。

【市況】日経平均は大幅続落、元安・円高進行で一時570円超安/相場概況

日経日足:8/5

赤:10年債 青:原油 黄:ゴールド

指数メモ

日経平均:20,720.29 25日線乖離:-2.18%  出来高:2.515  安値更新数:410 
 騰落レシオ:92.37

アクセル
アクセル

東京市場だけでなく、アジア市場、欧州市場も雰囲気が良くない感じ・・・
出来高も急落時にしてはまだ少なく、為替が下値を試している間はまだまだ警戒が必要か(^^;

日経は既に崩れかけている感じもするが、NY市場の本格的崩れに巻き込まれたら一体どの程度下がるのでしょうか(怖

大きなトレンド変化か、一時的なショック安か見極めてから本買い入れても今回はいいような気がする、何せ特売りの8月ですから・・・

 

株探メモ

 

アシックス<7936>=大量の買い注文に急伸。競技用シューズなどをはじめスポーツ用品全般を取り扱っている。同社が前週末2日取引終了後に発表した19年1~6月期決算は、国内で「オニツカタイガー」などが好調に推移し収益押し上げに貢献、経常利益は前年同期比53.5%増の99億6800万円(前期比54%増)と大幅増益を達成。これを受け、19年12月期通期の経常利益を従来予想の100億円から125億円(前期比43%増)に増額した。更に今期年間配当も従来計画の24円から30円に6円上乗せしたほか、発行済み株式数(自社株を除く)の4.76%にあたる900万株、100億円を上限とする自社株買いを実施することを発表、これが株価にポジティブサプライズを与えた。

 


【オリコン <4800> [JQ]】 ★4-6月期(1Q)経常は81%増益で着地
 ◆20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比80.8%増の2.8億円に拡大して着地。顧客満足度調査事業で商標利用、WEBプロモーション、データ販売の契約がいずれも伸びたほか、ニュース配信・PV事業では自社メディアのアクセス増加を背景に広告収入が拡大したことが寄与。

<3687> Fスターズ   東1   -12.31   8/ 2   3Q    31.29

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2588> プレミアムW 東2 食料品
<4348> インフォコム 東1 情報・通信業
<6035> IRジャパン 東1 サービス業
<7595> アルゴグラフ 東1 情報・通信業

 

<7733> オリンパス 1204 +29
5月28日高値1345円をピークに調整が続いているが、1150円処での底堅さが意識されるなか、上値抵抗の25日線をクリア。一気に75日線レベルを捉えてきている。一目均衡表では転換線、基準線を突破して、雲下限を捉えてきている。遅行スパンは実線と交差してきており、シグナル転換が近づいている。

 

8/1メモ:FOMC通過

1日の日経平均は反発となった。前日の米国株式市場では、注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大方の予想通り政策金利が引き下げられ、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による発言を受けた追加利下げ観測が後退したことから、主要3指数は揃って1%を超えて下落。米株安の流れを引き継いで、本日の東京市場は大きく売りが先行した。日経平均は先物主導によるインデックス売買に振らされる格好でギャップダウンスタートとなったものの、朝方の売り一巡後は急速に下げ幅を縮小。また、決算を受けた東証1部の主力級銘柄への物色が盛んとなるなか、為替相場においても一時1ドル=109円30銭台までの円安進行を背景に短期筋による先物に対する買い戻しの動きも目立った。これにより、日経平均は前場中ごろにプラスへと転じた。その後は、週末にかけて米国やユーロ圏で重要経済指標の発表を控え、円安進行も一服したことで、後場の日経平均は21500円処でのこう着の強まる展開となった。

【市況】日経平均は反発、米FOMC通過後の円安進行で買い戻し/相場概況

 

赤:10年債  青:原油  黄色:ゴールド

FOMC通過


FOMC通過、NY市場こそ333ドル安で帰ってきたが為替が円安方向
指数は円高、株安に多少賭けていたがここは微損で撤退(^^;

ポジション空空だったので、5G関連など少しだけ様子見でIN
東京市場の初動はドル高、円安の恩恵で戻したが、追加でポジ増やしていくには他の市場の動きも確認してからかな・・・

株探メモ

日本エム・ディ・エム <7600>  1,574円  +201 円 (+14.6%)  本日終値  東証1部 上昇率3位
 日本エム・ディ・エム <7600> が急反騰し、年初来高値を更新した。7月31日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比43.2%増の6.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。米国で人工膝関節製品が好調だったほか、国内では人工股関節製品や骨接合材料の販売が伸びたことが寄与。販管費を抑制したことも増益につながった。上期計画の7.8億円に対する進捗率は80.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

 

日本ユニシス <8056> が8月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の37.1億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の90億円に対する進捗率は5年平均の25.7%を上回る41.3%に達した。

 

日本アンテナ <6930> [JQ] が8月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は900万円の黒字(前年同期は8400万円の赤字)に浮上し、4-9月期(上期)計画の2000万円の赤字をすでに上回った

 

富士ソSBが買い気配、4-6月期(1Q)経常は3.3倍増益で着地
 富士ソフトサービスビューロ <6188> [東証2]が買い気配でスタート。7月31日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比3.3倍の2.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。

 企業年金基金問い合わせ業務の新規受注や官公庁向けの事務処理業務が伸びたことが寄与。一部案件の業務改善による生産性向上も利益拡大に貢献した。上期計画の3.8億円に対する進捗率は70.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

 

■決算マイナス・インパクト銘柄

<3137> ファンデリー  東M   -11.09   7/31   1Q    12.67

<6565> ABホテル   JQ   -1.98   7/31   1Q    24.09

<4284> ソルクシーズ  東1   -6.93   7/31  上期    63.76