1/23 メモ

大幅反落 円高で海外勢が先物売り、中国株安も重荷  23日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比235円91銭(0.98%)安の2万3795円44銭で終えた。外国為替市場で円相場が1ドル=109円台半ばまで円高・ドル安が進行し、海外投資家による株価指数先物への売りが優勢となった。新型肺炎の感染拡大も警戒され、香港や中国・上海の株式相場が急落したことも買い手控え要因となった。日経平均は下値支持とみられていた25日移動平均を下回った

 

売買メモ

売却、富士フイルム、ファーマF

新規、アンリツ

追加、前田建設

出来高少なく24,000円台の上値重い展開続きます。
アドバンテストの上昇見てアンリツに久しぶりに入ってみたけどイマイチ

ランキングメモ

アドバンテストランクイン、ネットワン続落

 

ノートメモ

メルカリ、子会社メルペイがOrigamiを完全子会社化へ

メルカリ<4385>がこの日の取引終了後、子会社メルペイがOrigami(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化(メルカリの孫会社化)すると発表した。

 

<2695> くら寿司 5840 +390
急伸。CLSA証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も5060円から6365円に引き上げている。好調な海外事業と既存店売上高の底打ちを背景に、業績予想を上方修正しているもよう。食品のアミューズメントパークとなることを目指すなど、新たなブランド戦略への転換で、今後は既存店売上の改善が見込めるとしている。

<4755> 楽天 886 -35
大幅続落。「楽天市場」の出店者が加入する「楽天ユニオン」が昨日、公取委に調査を求める署名を提出したと報じられている。同社が商品を一定額以上購入した利用者への送料を出店者負担で一律無料にすると決めたのは、優越的な地位の乱用で独禁法違反に当たるとしているようだ。出店者とのあつれきの広がりは、楽天市場への出店離れにつながっていくとの懸念が先行するかたちになっている。

■東海ソフト <4430>  1,718円  +141 円 (+8.9%)  本日終値
 東海ソフト<4430>が全体地合い悪のなか上値追い鮮烈。8%を超える上昇をみせ高値圏もみ合いを上放れる兆しをみせている。独立系のソフトウェア開発企業で自動車や自動販売機、ATM向けなどで実績が高い。自動運転ソフトに強く、組み込み関連事業では農業用特殊車両などに搭載されるECUのソフト開発も手掛けており、スマート農業関連の一角としても注目される。足もとの業績も絶好調。19年6~11月期業績は営業利益が前年同期比32%増の2億7400万円と大幅な伸びを示しており、対通期進捗率は60%に達している。

■野村マイクロ <6254>  1,266円  +67 円 (+5.6%)  本日終値
 野村マイクロ・サイエンス<6254>が地合い悪のなかも上げ足止まらず、連日で昨年来高値を更新。昨年8月15日に504円で大底を確認してからは強力な戻り波動を形成し注目を集めているが、ここにきて18年1月につけた高値1427円の払拭から実質青空圏への突入を意識する値運びをみせている。半導体向け超純水装置を手掛けるが、特に韓国や台湾企業向けで高シェアを有しており、最近の半導体受託生産世界最大手TSMCの好決算が刺激になっているほか、ここ勢いを取り戻しているサムスン電子向け需要取り込みが期待されている。今年に入って韓国では半導体業界の回復色が鮮明となっており、主要顧客であるサムスン電子の投資増強の動きが、野村マイクロの株価に浮揚力を与えている。

 

■昭和飛行機工業 <7404> [東証2]
ベインキャピタルがTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株2760円(特別配当631円を含む)で23日終値を8.8%上回る水準。買い付け期間は2月10日から3月10日まで。

■日本電産 <6594>
今期税引き前を3%下方修正。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる400万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月24日から21年1月22日まで。

1/22 メモ 

半導体関連に買い戻し、アジア株堅調も支え  22日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比166円79銭(0.70%)高の2万4031円35銭で終えた。前日に下落した半導体関連や電子部品を中心に買い戻しが見られた。アジア株が堅調に推移したことで世界的に拡大している新型肺炎への過度な警戒感が和らいだ。  日経平均は寄り付き直後にきょうの安値を付けたが、本格化する主要企業の決算発表を控え下値を売り込む動きはみられなかった。東エレクやアドテスト、TDKなどを中心に買い戻しが入った。

アクセル
アクセル

米国市場休み明けでも普通に出来高少ないですね。

火力不足のまま決算週突入しそうな感じ

売買メモ

昨日投げたネクステージ大黒天物産を買戻し(何やってんだか・・・)
ソフトバンクに変えて富士フイルムを拾ってみた

売り切りは東芝機械、また下がれば拾いなおしたい
TOB関連で東芝機械から話題の前田建設に移動

 

ランキングメモ

ネットワンシステムズ、明日以降どうなるか・・・

ネットワンとNSSOLが急落、東芝子会社の架空取引に関与と報じられる
 ネットワンシステムズ<7518>と日鉄ソリューションズ<2327>がともに急落している。午前中の日本経済新聞電子版で、「東芝の連結子会社、東芝ITサービス(川崎市)で発覚した架空取引に、東証1部上場のシステム開発企業、ネットワンシステムズと日鉄ソリューションズが関わっていたことが22日、分かった」と報じられており、これを嫌気した売りが出ている。

 東芝<6502>は18日、東芝ITサービスの商取引において実在性の確認ができない取引が複数年にわたり行われていた可能性があることが発覚したと発表。20年3月期上期売上高で約200億円規模の架空取引があったとしていた。ネットワンとNSSOLはそれぞれ、19年12月13日に国税庁から「納品の事実が確認できない取引の疑義があると指摘された」として、利害関係のない第三者で構成する特別調査委員会を設置したと発表していたが、報道を受けて両社とも改めて売られているようだ。

ノートメモ

東京製鉄 <5423>
 20年3月期の連結経常利益を従来予想の140億円→175億円(前期は173億円)に25.0%上方修正し、一転して1.1%増益見通しとなった。

1/21 メモ 新型コロナウイルス

 4日ぶり反落 香港株安で海外短期筋が売り  21日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比218円95銭(0.91%)安の2万3864円56銭で終えた。中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、当初は比較的可能性が低いとされていた人から人への感染に警戒感が強まったのが投資家心理を冷やした。多くの訪日客が見込まれる中国の春節(旧正月)期間の大型連休を目前に訪日外国人(インバウンド)消費や国内消費に悪影響が出ると警戒した海外短期筋の売りが広がった。  前日の米市場が休場とあって、朝方の日経平均は小幅な動きにとどまったが、香港ハンセン指数が安く始まったのを受けて前場中ごろ過ぎから急速に下げ幅を拡大した。

 

売買メモ

売り切り ネクステージ、ソフトバンク
アジア市場全体が沈んでいたので少しポジ落とした

一部売り 大黒天物産

新規は キャノンMJ東芝機械
キャノンMJは親子上場関連、月末の決算に向けて関連銘柄少しは持っておきたい
親子上場銘柄、単価大きいく数も多いので100株づつでも手広く買うかな、宝くじのバラみたいに(^^;

東芝機械はTOB価格の随分下に来たので100株だけイベント買い
TOB価格に再度近づく場面出てこないかな?

ランキングメモ

米国市場休場で全体の商い少ない中、話題株は賑わう
前田道路、OTS、JTOWER、東芝機械

 

ノートメモ

■テラスカイ <3915>  3,390円  +315 円 (+10.2%)  本日終値  東証1部 上昇率6位
 テラスカイ<3915>の上値追い加速、きょうは300円を超える上昇をみせ、昨年来高値を更新した。クラウド導入支援サービスが企業の旺盛な需要を捉え、大型案件の受注獲得が全体業績に反映、19年3~11月期業績は営業利益段階で5億5800万円(前年同期は700万円)に達し、通期計画の4億9800万円(前期比4倍)を大きく上回る好調ぶりを示している。また、量子コンピューター分野にも積極的で、子会社を設立してIBMと連携する形で同分野を深耕している

■JTOWER <4485>  4,255円  +160 円 (+3.9%)  本日終値
 JTOWER<4485>が大幅高。株価は一時、前日に比べ11.8%高に買われた。SMBC日興証券は20日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は5400円とした。同社は、日本初の通信インフラシェアリング会社で昨年12月に東証マザーズに新規上場している。オフィス・商業施設内の通信インフラ共有化により事業が拡大し始めており、特に20年から始まる本格的な5Gインフラ投資を見据えて、屋外のタワー事業の立ち上げを進め、更なる成長の加速が期待されている。20年3月期の最終損益は2億5700万円の赤字(会社予想2億8900万円の赤字)見込みだが、同証券では21年3月期は4億9000万円への黒字転換を予想している。

■ネクステージ <3186>  1,167円  +5 円 (+0.4%)  本日終値
 ネクステージ<3186>が反発。SMBC日興証券が20日付で、投資評価を新規に「1」、目標株価1500円でカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。同証券では、中古車販売店は数少ない寡占化の余地のある市場として注目しており、なかでも同社は個店競争力、車両の販売以外で利益を確保するモデルで優位性があると評価。消費増税後の販売苦戦で19年9~11月期の業績は苦戦し、同様に19年12月~20年2月期も苦戦が見込まれるが、出店による中長期的な成長に鑑みれば株価の調整したタイミングにこそ投資妙味があるとしている。

1/20 メモ

◇東証大引け 3日続伸、昨年来高値を更新 米株高で、商いは低調
01/20 15:22 市場概況
◇東証大引け 3日続伸、昨年来高値を更新 米株高で、商いは低調  20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、前週末比42円25銭(0.18%)高の2万4083円51銭で終えた。昨年来高値を更新し、2018年10月3日以来の高値を付けた。米中の良好な経済指標を手掛かりに前週末の米ダウ工業株30種平均が最高値となり、買いが先行した。買い一巡後は高値警戒感から利益確定売りが出て、上げ幅は限られた。  朝高後は方向感が乏しかった。新規の取引材料に乏しいなか、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。20日のニューヨーク市場はキング牧師誕生日のため休場で「海外投資家の取引が非常に低調だった」(外資系証券の株式トレーダー)という。

 

アクセル
アクセル

出来高1兆5千億割れていて驚いたが・・・
米国市場が休みだったのか

 

売買メモ

本日の売買はなし

監視銘柄見渡すとホロン、インスペック、チエル、多摩川、パイプ
買いが集まっていたとこが一斉に大幅安 明日以降の動きに注目

東芝機械へのTOB報道で活気づいた銘柄もどうなるか

ランキング

パス

 

ノートメモ

<6104> 東芝機 3705 +590
急騰。旧村上ファンド系のオフィスサポートからTOBを実施する通告を受けたと発表している。買い付け価格や株数の上限などは不明のようだ。現在、オフィスサポートとその共同保有者は11.49%の株式を保有しているもよう。同社では対応策として、新株予約権を他の株主に無償で割り当てる措置なども検討としている。将来的な株主還元策拡充期待や目先の需給思惑の強まりにつながる形となっている。

<1883> 前田道 3135 +502
ストップ高。前田建設<1824>が連結子会社化を目指して、同社の株のTOBを実施すると発表している。現在、前田建設は同社株の24.7%を保有する筆頭株主であるが、保有比率を51%にまで高めることを目指す。取得上限はあるものの、ひとまずTOB価格3950円サヤ寄せを意識した展開となっている。一方、同社では、前田建設保有株の自社株買いによって、資本提携の解消を提案している。

鳥居薬品 <4551>   ★前期経常を69%上方修正
 ◆19年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の10億円→16.9億円に69.0%上方修正。減益率が80.3%減→66.7%減に縮小する見通しとなった。前期業績の上方修正は昨年10月に続き、3回目。アレルゲン免疫療法薬「シダキュア スギ花粉舌下錠」の販売が好調だったことが寄与。セールスミックスによる原価率の改善に加え、事業構造改革に伴うコスト低減も利益を押し上げた。

1/16 メモ

売買メモ

大黒天物産追加

アルチザお試し買い

アクセル
アクセル

市場の出来高少なく、一部の銘柄しか上がっていかない、難しい。

ランキングメモ

話題のサイバーステップがランクIN

ノートメモ

■Jストリーム <4308>  969円  +150 円 (+18.3%) ストップ高   本日終値
 Jストリーム<4308>がストップ高。15日の取引終了後、西尾レントオール<9699>が機器レンタルサービス「eSports専用ライブ中継サービス」を展開するにあたり、映像システム構築を担当したと発表しており、これを好感した買いが入った。「eSports専用ライブ中継サービス」は、イベントなどでeスポーツ大会を実施する際に必要な機器をまとめてレンタルできるサービス。Jストリームでは、このサービスの展開にあたり、必要な映像制作機材の選定から、映像システム構築までを実施。中核の機材には米ニューテック社の「TriCaster」を採用し、コンパクトながらも、多様な映像の入出力や演出に幅広く対応することが可能となっているという。

 

THK <6481>      みずほ   中立→買い 2300→3900   1/16

ソニー <6758>      岩井コスモ   A     7700→9300   1/16
セブン銀 <8410>     みずほ   買い    360→420    1/16

1/15 メモ

◇東証大引け 4日ぶり反落、海外勢が売り 個人の押し目買いは支え
01/15 15:19 市場概況
◇東証大引け 4日ぶり反落、海外勢が売り 個人の押し目買いは支え  15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比108円59銭(0.45%)安の2万3916円58銭で終えた。米中貿易協議に対する楽観的な見方がやや後退し、利益確定売りが優勢だった。海外ヘッジファンド勢をはじめ短期志向の投資家が株価指数先物の売りに動き、現物株の重荷になった。半面、個人投資家などによる押し目買いは相場全体を支えた。  米ブルームバーグ通信が「米国は、発動済みの対中追加関税を大統領選後まで維持する」と伝えたのが売り材料視された。

売買メモ

富士フイルムホロン利益確定
2,000円台から引っ張てきた最後の1枚を利益確定
利益担保に話題の2929を少し博打買い

追加は大黒天物産

売り切りはテクニカルで上値重いと判断した三井ハイテック

 

 

ノートメモ

太陽誘電 <6976>     みずほ   買い    3500→4500   1/15
太陽誘電 <6976>     UBS   買い    3150→4300   1/15

 

シンメンテがS高、第3四半期営業利益が通期計画を上回る
 シンメンテホールディングス<6086>がストップ高の2902円に買われている。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算が、売上高120億800万円(前年同期比8.5%増)、営業利益7億5200万円(同33.7%増)、純利益5億8600万円(同49.3%増)となり、営業利益が通期計画を上回って着地したことが好感されている。

 店舗メンテナンスサービスで、新規顧客の獲得に加えて既存顧客のサービス対象店舗及びメンテナンスの対象種類の増加により、主力の緊急メンテナンスサービスの依頼数が増加したことが牽引した。また、予防メンテナンスサービスも大手チェーンの店舗を中心にエアコン、冷凍・冷蔵機器の事前整備・点検・洗浄が堅調に推移した。

1/14 メモ 為替110円台 

◇東証大引け 3日続伸 1カ月ぶり2万4000円台、米中進展や円安を好感
01/14 15:24 市場概況
◇東証大引け 3日続伸 1カ月ぶり2万4000円台、米中進展や円安を好感  14日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比174円60銭(0.73%)高の2万4025円17銭で終えた。終値での2万4000円回復は2019年12月17日以来およそ1カ月ぶり。米中関係の進展期待や円安進行を手掛かりに投資家心理が一段と上向いた。海外短期筋などによる株価指数先物への断続的な買いも日経平均を押し上げた。ただ、2万4000円を上回る水準では利益確定売りが上値を抑えたほか、アジア株式相場の値動きも鈍く、午後は高い水準での一進一退が続いた。

売買メモ

為替110円台に入って日経アゲアゲの中メインPFは大方下落

追加はホロン三桜工業ネクステージ
枚数削ったのは三井ハイテック

別口座でコメ兵利益確定して大黒天物産に初参戦
出来高少ない銘柄なので現物で気長に勝負

ノートメモ

ネクステージ<3186>が4日ぶりに反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が10日付で、投資判断「バイ」を再強調し、目標株価1600円を継続しており、これを好材料視したようだ。同証券では、引き続き大型店の出店拡大による中古車小売市場での寡占化の進行に注目。また、決算発表後の株価下落には違和感が強いとも指摘している。なお、20年11月期営業利益は会社予想78億円を上回る81億円を予想。21年11月期は同102憶円を予想している。

 

■日本製鉄 <5401>  1,680.5円  +37.5 円 (+2.3%)  本日終値
 日本製鉄<5401>をはじめ鉄鋼株に買いが集まった。業種別騰落率で「鉄鋼」は10時20分現在、東証1部33業種中、値上がりで群を抜く状況。米中貿易協議は15日に「第1段階」の合意文書への署名が行われる見通しで、両国対立の構図が緩んでいる。鉄鋼株はハイテク株などに比べ出遅れ感が目立っていたが、中国鋼材需要自体は堅調であり、米中交渉の進展期待もあって追い風ムードとなった。

 

吉野家ホールディングス<9861>が急落。前週末10日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を2080億円から2150億円(前期比6.2%増)へ、営業利益を10億円から36億円(同34.6倍)へ上方修正したが、営業利益で41億円前後を見込んでいた市場コンセンサス予想に届かなかったことから、失望売りが出たようだ。上方修正は、吉野家の創業120周年施策として販売した牛丼の新サイズ「超特盛」「小盛」の投入や「特撰すきやき重」「月見牛とじ御膳」などの商品施策に加えて、6月に実施した「テイクアウト80円引き」などの販売施策も好評だったことが寄与する。また、消費税増税が行われた10月以降も「牛丼・牛皿全品10%オフキャンペーン」や冬の定番「牛すき鍋膳」「麻辣牛鍋膳」などの施策が好調に推移しており、10月以降の既存店売上高が好調なことも貢献するという。なお、最終利益1億円(同60億円の赤字)は従来見通しを据え置いている。同時に発表した第3四半期累計(19年3~11月)決算は、売上高1598億7600万円(前期比6.6%増)、営業利益28億9000万円(前年同期5億6200万円の赤字)、最終利益17億7400万円(同15億5800万円の赤字)だった。

 

■理経 <8226>  293円  +63 円 (+27.4%) 一時ストップ高   本日終値
 理経<8226>が急伸。きょう付けの朝日新聞朝刊で「荷物の配送などで利用の拡大が見込まれている小型無人飛行機『ドローン』について、政府は国内企業がサイバー攻撃に強い機体を開発したり、導入したりすることを後押しする方針を決めた」と報じられており、関連銘柄の一角として買われたもよう。また、ドーン<2303>やイメージ ワン<2667>、自律制御システム研究所<6232>なども買われている。

■北の達人コーポレーション <2930>
3-11月期(3Q累計)経常が50%増益で着地・9-11月期も57%増益。

■ラクト・ジャパン <3139>
今期経常は9%増で4期連続最高益、8円増配へ。

■UUUM <3990> [東証M]
9-11月期(2Q)経常は12%減益。

レイ      JQ   -9.61   1/10   3Q   101.86

<3194> キリン堂HD  東1   -5.95   1/10   3Q    25.60

決算はじまる  

◇東証大引け 続伸、業績改善期待銘柄に資金流入 3連休前で上値限定

◇東証大引け 続伸、業績改善期待銘柄に資金流入 3連休前で上値限定  10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比110円70銭(0.47%)高の2万3850円57銭で終えた。中東情勢に対する警戒感の後退で前日の米ダウ工業株30種平均が最高値を更新したのを受け、運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが続いた。外国為替市場で円が対ドルで下落したのも支えになった。一方で、3連休を控えた持ち高整理の売りは相場全体の上値を抑えた。

アクセル
アクセル

三連休に雇用統計
一応落ち着いたかに思える中東情勢も3日も空くとやはり不安
火種がどこに引火するか分からない

更に13日は満月と・・・少しは警戒が必要か?

 

 

第3四半期  決算はじまる

3月決算銘柄の第3四半期の決算発表が今週から順次スタート
取りあえずメモしておくのが、いつも先行発表の安川電機

内容以上に注目されるのが、決算受けての株価の動き
良くても織り込み済みで売られたり、悪くても今期折り込み済で来期期待で買われたりと・・・

後から出てくる銘柄の参考にもなる。

 安川電機 <6506> が1月9日大引け後(16:00)に決算を発表。20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比59.8%減の172億円に大きく落ち込み、通期計画の260億円に対する進捗率は66.3%にとどまり、さらに前年同期の84.2%も下回った。

 

アクセル
アクセル

新興市場の私の持ち株なら大底まで投げ込まれても不思議でなさそうな前年同月比・・・
それを受けての今日の日足
下にいってからのアゲアゲで150円のプラス引け(今日はSQでした)

株探の解説記事

安川電—続伸、業績低迷続くが当面のあく抜け感が先行の展開に

安川電<6506>は続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は168億円で前年同期比59.7%減益、9-11月期も同61.0%減と回復感は見られなかった。受注低迷に伴い売上の2ケタ減少傾向が継続している。引き続き在庫も高水準であり、通期計画の下振れ可能性も意識される状況に。ただ、中国ACサーボの受注底打ちなどプラス面もあり、米中貿易協議の進展による回復期待も根強いことから、目先の悪材料出尽くしと捉えられる形にも。

 

アクセル
アクセル

取りあえずイメージだけでも持っておく

売買メモ

売り切りは三桜工業ハウスドウ共に微損で撤退
枚数少なかったが連休前の調整でカット、弱いとこ切って維持率100%までは回復

追加はアイフルgumi

新規はネクステージ、決算プレイ避けて好決算で売り込まれれば拾うつもりでいた
決算すでに終わった銘柄、既に一度爆発しているので保有が気楽

 

ランキング

アクセル
アクセル

11位のソースネクスト気になったがあまり余力がないんですよね・・・

 

ノートメモ:株探

【投資部門別売買動向】
海外勢が4週ぶりに売り越す一方、個人は6週ぶりに買い越す (12月第5週)

■トプコン <7732>  1,696円  +263 円 (+18.4%)  本日終値  東証1部 上昇率2位
 トプコン<7732>が急伸。SMBC日興証券が9日付で、投資評価を新規に「1」、目標株価2200円でカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。同証券では、フルオートスクリーニング機能を搭載した眼底カメラ「3D OCT」が中国、アジアでの高い需要や、米国・欧州眼鏡チェーン店などの大型受注の開始により拡大局面に突入したと評価。

■ソースネクスト <4344>  558円  +39 円 (+7.5%)  本日終値
 ソースネクスト<4344>が大幅高で5連騰。東京五輪・パラリンピックを控え、サイバー防衛関連株に強い動きを示すものが増えている。そのなか同社はウイルス対策ソフトで高い商品競争力を有しており、上値追いへの期待が高まっている。直近開示された12月のセキュリティーソフトシェアは17.3%(前年同月比では14.6%増)と好調が続いている状況。また、今年はオリンピックイヤーで訪日外国人観光客が増勢となることが予想されるなか、自動翻訳端末「ポケトーク」の拡販にも期待がかかる。

 

■ツガミ <6101>  1,155円  +65 円 (+6.0%)  本日終値
 ツガミ<6101>やDMG森精機<6141>、東芝機械<6104>といった工作機械株が高い。日本工作機械工業会の飯村幸生会長(東芝機械会長)は9日、20年の工作機械の年間受注額が19年の推定実績に比べ横ばいの1兆2000億円になる見通しを示した、と複数のメディアが伝えた。19年の工作機械受注はその前の年に比べ3割強の落ち込みとなったとみられるだけに、20年は改善が見込まれている。9日に発表された安川電機<6506>の第3四半期決算では、中国向け受注の回復傾向が示されたことも工作機械株には追い風となった模様だ。

■大黒天物産 <2791>  3,315円  +65 円 (+2.0%)  本日終値
 大黒天物産<2791>が続伸。9日の取引終了後に発表した第2四半期(19年6~11月)連結決算が、売上高1003億2200万円(前年同期比13.8%増)、営業利益19億1800万円(同37.2%増)、純利益11億8600万円(同3.9倍)と大幅増益となったことが好感された。新潟県と愛媛県にそれぞれ1店舗の新規出店を行ったほか、店舗の老朽化に伴う既存店の建て替えを1店舗、また生鮮売り場を強化した大幅改装を2店舗で実施したことが寄与した。

■ファーストリテイリング <9983>  61,990円  -1,770 円 (-2.8%)  本日終値
 ファーストリテイリング<9983>が反落。9日の取引終了後、20年8月期の連結業績予想について、売上高を2兆4000億円から2兆3400億円(前期比2.2%増)へ、営業利益を2750億円から2450億円(同4.9%減)へ、純利益を1750億円から1650億円(同1.5%増)へ下方修正したことが嫌気された。

■ドーン <2303>  2,125円  +400 円 (+23.2%) ストップ高   本日終値
 ドーン <2303> [JQ]がストップ高。9日大引け後、20年5月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億2600万円→2億6100万円に15.5%上方修正。増益率が10.2%増→27.3%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。クラウドサービスの新規顧客獲得が想定以上に進み、利用料収入が増加するうえ、既存顧客の機能拡張に伴うシステム開発の受注も伸びる。仕入れなどの製造原価が想定を下回ることも上振れの要因となる。

 

【ローツェ <6323> 】 ★今期の経常最高益予想を24%上乗せ
 ◆20年2月期の連結経常利益を従来予想の59.9億円→74.5億円に24.2%上方修正。増益率が0.4%増→24.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 吉野家HD <9861>   ★今期経常を2.7倍上方修正
 ◆20年2月期の連結経常利益を従来予想の15億円→40億円に2.7倍上方修正。増益率が4.3倍→11倍に拡大する見通しとなった。牛丼の新サイズ「超特盛」などの好調や販売促進効果で、吉野家の既存店売上高が前年実績を大きく上回ることが寄与。うどん店「はなまる」の収益向上に加え、業績の立て直し策が進展することも上振れの要因となる。

■決算プラス・インパクト銘柄

<2303> ドーン     JQ   +30.13   1/ 9  上期   511.11
<6734> ニューテック  JQ   +18.90   1/ 9   3Q    74.79
<4430> 東海ソフト   東2   +12.27   1/ 9  上期    36.63
<9903> カンセキ    JQ   +9.98   1/ 9   3Q    20.97

<8887> リベレステ   JQ   +2.41   1/ 9  上期    25.17

<5932> 三協立山    東1   +22.21   1/ 9  上期   102.84
<3697> SHIFT   東1   +15.86   1/ 9   1Q    90.31
<7513> コジマ     東1   +11.51   1/ 9   1Q   253.07

 

三井ハイテク <6966>   三菱UF  強気    3100→2700   1/10

JFE <5411>      大和    3→2   1300→1800   1/10

決算 見出し

・Fブラザーズ、今期経常は40%増益、3円増配へ:3454
・ イオン、3-11月期(3Q累計)最終が赤字転落で着地・9-11月期は赤字拡大
・ USENHD、9-11月期(1Q)経常は79%増益で着地
・コシダカHD、9-11月期(1Q)経常は26%減益で着地
・ベクトル、3-11月期(3Q累計)経常が6%増益で着地・9-11月期も84%増益
・ワッツ、9-11月期(1Q)経常は40%増益で着地
・ エスプール、前期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ
・ライフフーズ、3-11月期(3Q累計)経常が22%増益で着地・9-11月期も28%増益
・ネオス、9-11月期(3Q)経常は32%減益
・エルテス、3-11月期(3Q累計)経常は8.8倍増益・通期計画を超過
・協和コンサル、前期経常を一転16%増益に上方修正
・レイ、3-11月期(3Q累計)経常が2倍増益で着地・9-11月期も22%増益
・久光薬、3-11月期(3Q累計)経常が14%増益で着地・9-11月期も72%増益
・イオンディラ、3-11月期(3Q累計)経常は31%増益で着地
・ジュンテン、3-11月期(3Q累計)経常は11%増益・通期計画を超過
・カネ美食品、3-11月期(3Q累計)経常は13億円・通期計画を超過
・ MrMax、3-11月期(3Q累計)経常が22%減益で着地・9-11月期も53%減益
・ファミマ、3-11月期(3Q累計)税引き前が41%増益で着地・9-11月期も2.7倍増益
・エーアイテイ、3-11月期(3Q累計)経常が32%増益で着地・9-11月期も42%増益

 

茶番劇で大幅高

東証大引け 大幅反発 米イラン懸念後退、年初以降の下落帳消し
01/09 15:23 市場概況
◇東証大引け 大幅反発 米イラン懸念後退、年初以降の下落帳消し  9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比535円11銭(2.31%)高の2万3739円87銭で終えた。米国とイランの対立激化への懸念が後退し、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めた。昨年末の終値(2万3656円62銭)を上回り、米イラン緊迫化を背景にした年初からの下落分を帳消しにした。  トランプ米大統領が8日(米国時間)の演説で、イランによるイラクの米軍駐留拠点の攻撃に関して「我々の軍事力を行使したくはない」と述べた。報復に慎重な姿勢を示したことで、米イラン問題が一段と深刻化するとの懸念が薄れ、買いが膨らんだ。

アクセル
アクセル

一喜一憂したイラン情勢も結局は茶番劇で終わりなのか

地政学リスクのインパクトはやはり強く、報道一つで大きく揺さぶられる展開

大発会からの値幅は▼451円、△370円、▼370円、△535円
と下手したら往復ビンタ2回喰らっている展開

売買メモ

ボラ大きい相場にて大幅高の高値買いにはとてもついていけない
日経銘柄でも平気で5%前後動く展開なので無理に新興に資金入れる必要もないと思ったが、気になるとこに少しだけ打診買い

gumi、ハウスドウ 新規買い
アイフル、共同PR 追加
三桜工業     半利確

ランキングメモ

ノートメモ:株探

■日本サード・パーティ <2488>  1,168円  +63 円 (+5.7%)  本日終値
 日本サード・パーティ<2488>が大幅高。人工知能(AI)やRPAなどの自動化技術で実力が高く、働き方改革に伴う企業の合理化ニーズを取り込んでいる。20年3月期業績は営業利益段階で前期比53%増の3億6500万円を計画するが、4~9月期に前年同期比3.3倍の2億2800万円と高変化をみせており、進捗率を考慮して上振れの公算がある。AI技術を活用しコンタクトセンターにおいて顧客満足度及び従業員満足度の向上に対する課題を解決するソリューション「Third AIコンタクトセンターソリューション」を展開するが、昨年11月にアドバンスト・メディア<3773>のAI音声認識システムと連携し需要の裾野を広げている。

 

■大黒天物産 <2791>
上期経常が36%増益で着地・9-11月期も26%増益。

決算】安川電、3-11月期(3Q累計)経常が60%減益で着地・9-11月期も64%減益

安川電機 <6506> が1月9日大引け後(16:00)に決算を発表。20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比59.8%減の172億円に大きく落ち込み、通期計画の260億円に対する進捗率は66.3%にとどまり、さらに前年同期の84.2%も下回った。

中東情勢悪化 

◇東証大引け 大幅反落 中東不安が再燃 リスク回避で全面安  8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比370円96銭(1.57%)安の2万3204円76銭で終えた。昨年12月4日以来約1カ月ぶりの安値。2万3000円を割り込む場面があった。8日朝、米軍が駐留するイラクの基地にイランが攻撃したと伝わり、中東情勢悪化への警戒が再燃。リスク回避ムードが強まった。

 

アクセル
アクセル

昨日の戻しはなんだったのか?
一時600円を超える下落だったが、23,000円の防衛隊に助けられたか

大発会からボラの高い相場が続きポジが取り難い

 

売買メモ

ソフトバンクメドピア、リソー教育売り切り
・寄り近くで売った富士フイルムアイフル三井ハイテックKFCは
戻りの中で結局は買戻し
・新規はリバ狙いで三桜工業

・昨日大幅に上昇したPF、綺麗に戻した(汗

 

ランキングメモ

おくびょう犬
おくびょう犬

アイフル今日も大商いか
もう少し追加してみようかな・・・

ノートメモ:株探

【市況】個人投資家ブッダ氏:今仕込むべきAI関連銘柄
■本命のAI関連銘柄:ブレインパッド<3655>
■注目のAI関連銘柄(1):オプティム<3694>
■注目のAI関連銘柄(2):モルフォ<3653>

■ネクステージ <3186>  1,230円  -74 円 (-5.7%)  本日終値
 ネクステージ<3186>が6日ぶり急反落。中古車販売の大手で店舗の大型化や新規出店戦略が奏功し業績は絶好調に推移、7日取引終了後に発表した19年11月期決算は営業利益が前の期比39%増の60億8500万円と大幅な伸びを示した。また、20年11月期も高成長を継続、営業利益段階で前期比28%増の78億円を見込んでいる。なお、前期年間配当を2円増額し6円としたほか、今期も6円配を継続の予定にある。しかし、ここまで好業績を先取りする買いが入っており、きょうは全体相場が波乱安の展開となっていることで、同社株も利益確定を急ぐ動きが表面化し思わぬ急落につながった。

 

■日本郵船 <9101>  1,872円  -59 円 (-3.1%)  本日終値
 日本郵船<9101>、商船三井<9104>などをはじめ海運株の下げがきつい。東証1部33業種中で「海運」は値下がり率トップに売り込まれた。米軍が駐留するイラクの基地がイランの報復攻撃に晒されたことで、中東の地政学リスクへの警戒感が一気に強まった。原油タンカーなどの運航にも影響を与える可能性があり、海運セクターには目先筋の売りがかさんでいる。一方、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は昨年12月初旬から一貫して下げ続けており、直近では1000大台を下回り844まで水準を切り下げており、これも株価の上値を押さえる要因となっている

 

■神田通信機 <1992>  1,342円  +300 円 (+28.8%) ストップ高   本日終値
 神田通信機<1992>がストップ高。光通信<9435>が7日の取引終了後に財務省に提出した大量保有報告書で、CEホールディングス<4320>株式の保有割合が5.49%と新たに5%を超えたことが判明

■新報国製鉄 <5542>  1,526円  +123 円 (+8.8%)  本日終値
 新報国製鉄<5542>が3連騰。昨年2月6日につけた高値1443円を上回り、11カ月ぶりの昨年来高値更新を果たした。特殊鋳鋼品メーカーで半導体ステッパー用部品を展開、世界的なメモリー市況回復期待を背景に収益面で追い風が吹いている、また、低熱膨張合金では抜群の商品シェアを誇り、航空・宇宙関連分野で需要を取り込むほか、シームレスパイプ工具のトップメーカーで原油高メリットも享受する。創立80周年を迎える2029年までに売上高100億円(前期実績62億3000万円)を目指す基盤作りを進めており、中期的な成長期待が強い。

 

■決算マイナス・インパクト銘柄

<2792> ハニーズHD  東1   -5.24   1/ 7  上期    42.13

<3186> ネクステージ  東1   -5.24   1/ 7 本決算    27.38

【特集】レーティング日報【格上げ↑】 (1月8日)

JFE <5411>      GS    中立→買い 1300→1700   1/8

エムスリー <2413>    東海東京  強気    2980→3770   1/8

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<1909> 日本ドライ  東1 機械
<2222> 寿スピリッツ 東1 食料品
<2371> カカクコム  東1 サービス業
<2375> ギグワークス 東2 サービス業
<3563> スシローGH 東1 小売業

<3844> コムチュア  東1 情報・通信業
<4151> 協和キリン  東1 医薬品
<4369> トリケミカル 東1 化学
<6071> IBJ    東1 サービス業
<6095> メドピア   東M サービス業

<6734> ニューテック JQ 電気機器
<6823> リオン    東1 電気機器
<7814> 日本創発G  JQ その他製品
<7965> 象印     東1 電気機器

 

大幅反発

◇東証大引け 大幅反発、海外勢が先物買い ソニーが売買伴い上昇  7日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、大引けは前日比370円86銭(1.60%)高の2万3575円72銭だった。前日の米株式相場の上昇を受け、米国とイランの対立激化が世界的な株安につながることへの警戒感が和らいだ。株価指数先物に短期志向の海外投資家による買いや売り方の買い戻しが断続的に入り、日経平均は一方的に上げ幅を拡大した。

 

アクセル
アクセル

日経平均370円高と昨日の450円安をおおよそ取り返す
為替が108円台に戻ってきたのも心強い

売買メモ

新規買いは富士フイルム
昨日の目標株価変更で大きく跳ねた
朝一でソフトバンク追加で購入したが、富士フイルムの動き見て
購入したばかりのソフトバンクを切って富士フイルムに移動
今日のところは上手くいった

アイフル(8515)、別口座で現物500株だけ抱えているが出来高の急増見てメイン口座で信用で少しだけ買い増し、何かニュースあったのか?イマイチ分からなかったので・・・

 

ランキングメモ

ノートメモ

■象印マホービン <7965>  2,353円  +291 円 (+14.1%)  本日終値  東証1部 上昇率トップ
 象印マホービン<7965>は急伸し昨年来高値を更新した。海外投資会社のグレート・フォーチュン・インターナショナル・ディベロップメント・リミテッドが6日の取引終了後に財務省に提出した変更報告書で、グレート・フォーチュンと共同保有者の象印株式保有割合が13.04%から13.50%に上昇しており、これを受けて需給思惑的な買いが入った。

■富士フイルム <4901>  5,446円  +289 円 (+5.6%)  本日終値
 富士フイルムホールディングス<4901>は大幅高。SMBC日興証券は6日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ見直し、目標株価は4800円から7000円に引き上げた。富士ゼロックスの完全子会社化と日立製作所<6501>の画像診断装置事業の買収に一定のメドがついたことを受け、同社が進める「第2の創業」は第3章に入ったとし、ヘルスケアテックカンパニーへ昇華できる可能性が高まったとみている。

■スシローGH <3563>  9,650円  +420 円 (+4.6%)  本日終値
 スシローグローバルホールディングス<3563>が反発。6日に発表した12月度の月次情報で、スシロー既存店売上高が前年同月比7.0%増と26カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。客数が同2.9%増、客単価が同4.0%増といずれも上昇したことが寄与した。なお、全店売上高は同11.4%増だった。

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<1909> 日本ドライ  東1 機械
<1973> NESIC  東1 情報・通信業
<2222> 寿スピリッツ 東1 食料品
<2371> カカクコム  東1 サービス業
<2375> ギグワークス 東2 サービス業

<2413> エムスリー  東1 サービス業
<2471> エスプール  東1 サービス業
<2492> インフォMT 東1 サービス業
<3141> ウエルシア  東1 小売業
<3198> SFP    東1 小売業

<3563> スシローGH 東1 小売業
<3763> プロシップ  東1 情報・通信業
<3844> コムチュア  東1 情報・通信業
<4217> 日立化    東1 化学
<4369> トリケミカル 東1 化学

<4684> オービック  東1 情報・通信業
<6071> IBJ    東1 サービス業
<6095> メドピア   東M サービス業
<6196> ストライク  東1 サービス業
<6823> リオン    東1 電気機器

<7741> HOYA   東1 精密機器
<7814> 日本創発G  JQ その他製品
<7965> 象印     東1 電気機器
<8036> 日立ハイテク 東1 卸売業
<8935> FJネクスト 東1 不動産業

大発会 下落スタート

◇東証大引け 大発会は大幅続落、一時500円安 米イラン対立激化に懸念  東京株式市場の2020年初めての取引となる6日の大発会で日経平均株価は大幅に3日続落し、前営業日比451円76銭(1.91%)安の2万3204円86銭で終えた。日経平均の下げ幅は昨年8月2日(453円安)以来、およそ5カ月ぶりの大きさとなった。米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害をめぐり、両国の対立が激化するとの懸念から運用リスクを回避する目的の売りが膨らんだ。トランプ米大統領の発言を受けて米朝関係が悪化するとの警戒感も強まり、米国発の政治リスクが投資家心理を一段と冷やしかねないとの見方が広がった。円相場が1ドル=107円台後半まで上昇する場面があり、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。  米国とイランの威嚇の応酬が激化するなか、朝方からリスク回避の売りが先行した

 

アクセル
アクセル

大発会は下落スタート

年明けてどうなるかと思われたが、指数の下げ幅程凹んで感じではなかった
それでも久しぶりに騰落レシオ見てみると95.71

チャートは25日線を大きく割れ
楽観でなく、警戒でしたか?

それでもダウはまだ大丈夫
為替か・・・

日経日足

ダウ日足


日経日足/10年債/金
いつの間にか金も上昇⇧金利は⇩(10年債:紫)

売買メモ

年末軽くしたソフトバンク買い戻そうとしたが、監視銘柄の中であまりにも下落が目立っていたので今日は見送り
底探しのリソー教育を打診買い


ランキングメモ



おくびょう犬
おくびょう犬

NPC、これも中東原油関連の上げ?

ノートメモ

アサヒHD—大幅続伸、金相場の上昇で関心向かう

アサヒHD<5857>は大幅続伸。地政学リスクの高まりを背景に、安全資産である金価格の上昇が目立っている。貴金属リサイクルなどを手掛ける同社は金価格の上昇がメリットとなるため、関心が向かう展開になっているようだ。

両毛システムズ <9691>

両毛システムズ<9691>が全般リスクオフ相場に逆行し、ストップ高となる人気となった。同社はソフト開発及び販売を手掛けるが、自動車業界向けで強みを発揮、成長キーワードでもある次世代移動サービス「MaaS」ではソフトバンクグループ<9984>とトヨタ自動車<7203>の合弁で立ち上げた企業連合に加盟するなど、積極的に需要を捉える動きをみせている。ここ継続的に資金流入が加速されており、株価は2018年1月につけた2490円の高値を一気に上回り、実質青空圏に突入している。

銘柄          機関    格付    目標株価    日付
富士フイルム <4901>   日興    中立→強気 4800→7000   1/6
キヤノン <7751>     マッコリ  中立→強気 2855→3600   1/6