安倍首相辞任報道で急落

安倍首相辞任報道

NHKが14時過ぎに「安倍晋三首相が辞任の意向を固めた」と伝え、国内政治の先行き不透明感から運用リスクを避ける姿勢が一気に強まった。下げ幅は一時600円を超えた。  朝方は米連邦準備理事会(FRB)がゼロ金利政策の長期化に向けた新しい政策指針を27日に決めたことを受け、長期金利が上昇して金融関連株などが上昇。日経平均は午後に一段高となる場面もあったが、首相の辞任報道を受けて相場つきが一変した。


辞任報道で終値で-326円安
安定政権の終焉という事でもっと下げるかと思っていましたが、結果326円安

今月こそは前月比プラスで終われそうな気がしてましたが、最後に魔さかの坂が待っていました。

日経以上にマザーズは酷く4.6%の下げ
持ち高キープしてしまいましたが、来週以降どうなることやら・・・

 

指数とか

騰落レシオ  91.98
 VIX     25.36
 10年債   0.718」

付箋

8/13 売買メモ

売買メモ

三精テクノロジーズ×400株 売り
良品計画×200株:売り
ソフトバンク×100株:売り
アドバンテスト×100株:買い

付箋

三菱商事 <8058> が8月13日後場(14:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比77.3%減の366億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、非開示だった通期の業績予想は連結最終利益が前期比62.6%減の2000億円に落ち込む見通しを示した。

8/12 売買メモ

売買メモ

 

 

付箋

<4755> 楽天 983 -83
急反落。前日に上半期決算を発表、最終損益は275億円の赤字となり、前年同期実績1002億円の黒字から大幅に悪化、9年ぶりの赤字転落となった。4月サービス開始の携帯電話事業の赤字が響いた。物流施設への投資負担なども重しに。投資負担による収益の悪化は想定線であるが、モバイル事業の赤字幅は想定以上とみられ、コロナ禍におけるEC事業拡大への期待が高まっていたことからも、ネガティブな反応が先行している。

 


 住友林 <1911>   ★今期経常を60%上方修正
 ◆20年12月期の連結経常利益を従来予想の150億円→240億円に60.0%上方修正。米国の堅調な住宅市況を背景に、海外住宅・不動産事業で販売棟数が伸びることが寄与。住宅・建築事業で受注状況と工事進捗が想定より改善することも上振れに貢献する。

8/11 売買メモ

売買メモ

ファンコミュニケーションズ×100株

付箋

銘柄          機関    格付    目標株価    日付
メディアドゥ <3678>   岩井コスモ   新規にA  7300      8/11
ゼンショHD <7550>   いちよし  新規にA  -       8/11

 

レーティング日報【2段階格上げ↑】 (8月11日)
●8月11日に調査機関が投資判断を2段階引き上げた銘柄をまとめました

銘柄          機関    格付    目標株価    日付
三井不 <8801>      CLSA  売り→買い 2220      8/11

8/7売買メモ

売買メモ

DMC×200株:売却
良品計画×100株:新規

DMC優待分残して売却、業績誰もが良いと知れ渡っている株
ジリ貧過ぎて信用ポジには合わないか?

代わりに良品計画新規で100株だけお試し買い

 

付箋

 

8/6 売買なし

売買なし

付箋

 世紀東急工業 <1898> が8月6日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の3.4億円に急拡大した。

【特集】レーティング日報【2段階格上げ↑】 (8月6日)
●8月6日に調査機関が投資判断を2段階引き上げた銘柄をまとめました

銘柄          機関    格付    目標株価    日付
ディーエヌエ <2432>   岩井コスモ   B→A   1700→2400   8/6
中部電 <9502>      GS    売り→買い 1450      8/6

 

 

8/5 売買メモ

売買メモ

ファンコミュニケーションズ×100株:追加

付箋

シャープ<6753>はきょうの取引終了後、未定としていた21年3月期の連結業績予想について、売上高2兆3500億円(前期比3.5%増)、営業利益820億円(同55.4%増)、純利益500億円(同2.4倍)と発表した。

 同社では、新型コロナウイルスの収束時期を見極めることは依然として困難だが、同社グループのサプライチェーンは概ね正常化してきており、販売面での制約がなくなれば本業は回復していくと見込んでいるという。なお、今期の配当予想は引き続き未定としている。

良品計画<7453>は急伸。前日に発表した7月の月次動向が買い材料視されている。既存店売上高は前年同月比10.5%増、2カ月連続でのプラス成長となり、6月の同5.9%増から増収率は拡大している。巣ごもり需要の継続によって、キッチン・収納用品、化粧品、マスク、カレーなどが好調だったもよう。前日発表の衣料品専門店各社は軒並み前月から増収率を低下させており、短期的なモメンタムの強さに関心が向かう展開へ

 

■MCJ <6670> [東証2]
4-6月期(1Q)経常は69%増益で着地。

ディー・エヌ・エー <2432> が8月5日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比3.7倍の144億円に急拡大した。

 

日電硝 <5214>      大和    3→1   1650→2500   8/5

8/3 売買なし

売買なし

付箋

イー・ガーディアン <6050> が8月3日大引け後(15:00)に決算を発表。20年9月期第3四半期累計(19年10月-20年6月)の連結経常利益は前年同期比13.0%増の10億円に伸び、通期計画の12.2億円に対する進捗率は82.4%に達し、5年平均の76.0%も上回った。

]丸和運輸機関 <9090> が8月3日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比35.7%増の23.1億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の33.3億円に対する進捗率は69.4%に達し、5年平均の48.9%も上回った

 三協フロンテア <9639> [JQ] が8月3日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比16.3%増の16.1億円に伸び、4-9月期(上期)計画の31億円に対する進捗率は52.2%に達し、5年平均の40.7%も上回った。

GSIクレオス <8101> が8月3日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比5.1倍の8.7億円に急拡大した。
 併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比64.9%増の20億円に拡大する見通しを示した。

あさひ<3333>が後場急伸している。午後1時ごろに発表した7月度の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比41.3%増と2カ月連続で4割強の増収となったことが好感されている。

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2148> ITメディア 東1 サービス業
<2413> エムスリー  東1 サービス業
<2588> プレミアムW 東2 食料品
<3134> Hamee  東1 小売業
<3150> グリムス   東2 卸売業

<3635> コーテクHD 東1 情報・通信業
<3659> ネクソン   東1 情報・通信業
<3678> メディアドゥ 東1 情報・通信業
<3762> テクマト   東1 情報・通信業
<3921> ネオジャパン 東1 情報・通信業

<3923> ラクス    東M 情報・通信業
<4348> インフォコム 東1 情報・通信業
<6095> メドピア   東M サービス業
<6645> オムロン   東1 電気機器
<7309> シマノ    東1 輸送用機器

<7476> アズワン   東1 卸売業
<7508> GセブンHD 東1 小売業
<7643> ダイイチ   JQ 小売業
<9090> 丸和運機関  東1 陸運業
<9143> SGHD   東1 陸運業

<9697> カプコン   東1 情報・通信業
<9903> カンセキ   JQ 小売業

売買なし 日経6連敗で月次も結局マイナス

売買メモ

売買なし

企業決算に悲観感染拡大も嫌気  31日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落し、前日比629円23銭(2.82%)安の2万1710円00銭で終えた。2020年4~6月期決算の発表の中で、21年3月期通期の業績が大幅に悪化するとの見通しが相次ぎ、株価を押し下げた。東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者が31日、1日当たりで過去最多の463人と伝わり、経済活動が低迷するとの見方が強まった。外国為替市場で進む円高基調も投資マインドを低下させた。

 

 

7月月次

好決算のアンリツ少し持っていたので、今月こそは久しぶりに前月よりプラスで終われると思っていましたが、日経-629円に逆らわずPFも確実に被弾して結局は前月比マイナス終わり

おくびょう犬
おくびょう犬

今更ながらPFの変動を記録してみた

先月末比に対して上はプラス8万円
下は5万円と振れ幅は13万円

付箋

<6754> アンリツ 2512 +117
大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は51.2億円で前年同期比90.0%の大幅増益、市場予想を20億円近く上回っている。通期計画175億円に対する進捗率は29%、例年の第1四半期と比較すると非常に高い水準に。また、注目度の高い計測事業の受注高は同11.6%増と好調、コロナの影響を吸収して想定以上に伸長している。5G開発用のほか、データセンター向け需要も拡大しているようだ。」

<6857> アドバンテス 5700 -1000
ストップ安。前日に第1四半期決算を発表。営業利益は135億円で前年同期比11.2%減益、市場予想をやや下振れる着地に。一方、通期予想は450億円で前期比23.3%減益見通しとし、600億円レベルのコンセンサスを大きく下回り、ネガティブサプライズとなった。ファーウェイへの米国規制強化がマイナスに影響しているもよう。自社株買い実施も発表したが、期待値は非常に高まっていたこともあって失望感が優勢に。

 

Jストリーム <4308>  3,175円  +211 円 (+7.1%)  本日終値
 Jストリーム<4308>が急伸。メディア系のコンテンツ配信関連や医薬系業界を中心としたライブ配信が業績を押し上げている。同社が30日取引終了後に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)決算は営業利益が2億4000万円となり、これまで非開示だった通期見通しについては前期比65%増の9億円と急拡大予想を示した。これを材料視する投資資金が集中する格好となった。

■アスクル <2678>  3,165円  +100 円 (+3.3%)  本日終値
 アスクル<2678>が大幅高で3日ぶりに反発。30日の取引終了後に発表した7月度(6月21日~7月20日)の月次業績で、単体売上高が前年同月比5.6%増と4カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。主力のBtoB事業は、新型コロナウイルスの影響で4月度以降、在宅勤務拡大・企業活動停滞による一時的な需要低下があったものの、足もとは着実な回復傾向にあるほか、前年に比べて平日が1日多く、土曜日が1日少ない影響もあり同5.2%増となった。また、LOHACOも同7.7%増と3カ月連続で伸長した。

■寿スピリッツ <2222>  3,145円  -455 円 (-12.6%)  本日終値
 30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地」が嫌気された。
 寿スピリッツ <2222> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は17.5億円の赤字(前年同期は15.6億円の黒字)に転落した。

■ダイトーケミックス <4366>  868円  +150 円 (+20.9%) ストップ高   本日終値
 ダイトーケミックス<4366>がストップ高。30日の取引終了後に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結経常利益が前年同期比2.4倍の3億5400万円に急拡大しており、これを好材料視する買いが入った。先端の半導体用感光性材料やフラットパネルディスプレー周辺材料の新製品開発などに積極的に取り組むなか、化成品事業の業績が急拡大し、売上高は34億5300万円と前年同期比27.8%の大幅増収を達成した。第1四半期経常利益が上期計画の5000万円を7倍も上回っており、業績上振れは濃厚とみられる。

 

保土谷化学工業 <4112> が7月31日大引け後(17:30)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の23.9億円に急拡大した。
 併せて、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比2.7倍の21億円に拡大する見通しを示した