日経平均は大幅反発。29日の米国市場でNYダウは続伸し、326ドル高となった。米中が対話に前向きな姿勢を示し、摩擦激化への懸念が和らいだ。米長期金利の上昇とともに円相場は1ドル=106円台まで下落し、本日の日経平均は米株高や円安を好感して180円高からスタート。寄り付き後も株価指数先物や景気敏感株に買い戻しが入り、日経平均は後場に一時20748.35円(前日比287.42円高)まで上昇した。ただ、市場では米中協議の行方を見極めたいなどとのムードも依然強かった。
日経日足
ドル円日足
アクセル
8月相場終わり、来週から9月相場
10年債の金利、ドル円は一旦は底を打ったのか試される指数発表の第一週
そして東京の新興市場も金曜日に久しぶりの反発力を見せただけに続伸を期待したい、私も少しだけお試し買い入れました。