日経平均は3日続落。5日の米国市場でNYダウは大幅に5日続落し、767ドル安と今年最大の下げ幅を記録した。また、朝方には米財務省が中国を為替操作国に指定したと伝わり、円相場が一時1ドル=105円台半ばに急伸。本日の日経平均はこうした流れを嫌気して394円安からスタートすると、朝方には20110.76円(前日比609.53円安)まで下落する場面があった。ただ、中国の人民元基準値が市場予想より高めに設定されると安心感が広がり、円相場の急反落とともに日経平均は下げ渋る展開となった。
8/6日足
NY
8/6メモ
始値 20325.52 (09:00)
高値 20607.83 (13:13)
安値 20110.76 (09:06)
ショック安で始まるも安値20,110円から高値まで500円以上戻す展開
早朝の為替操作国認定で底割れ警戒だと思ったが・・・こんなものですか?
東証の出来高も2.6兆とセリクラと言うにはほど遠い
騰落レシオも84.05、新安値555銘柄とこの辺りも大底までもう一息といった感じ、一旦の底は打ったとしても元の設定価格、トランプ砲一撃でいつでも再度下を探りにいける状況か(汗
しばらく10:15前後はザワザワするのかな・・・・
アドソル日進 <3837> ★4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地
◆20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比28.6%増の2.9億円に伸びて着地。電力・ガス分野で自由化後の保守対応や事業再編関連の受注が増加したほか、旅行関連のシステム開発なども伸び、2ケタ増収を達成したことが寄与。プロジェクト管理の徹底による不採算案件の抑制や生産性向上に取り組んだことも大幅増益に貢献した。