日経平均は反発。8日の米国市場では利下げ期待の後退による売りが続き、NYダウは115ドル安と続落した。一方で円相場が1ドル=108円台後半と弱含み、本日の日経平均は円安に伴う先物買い主導で63円高からスタート。朝方には21687.29円(前日比152.94円高)まで上昇する場面があったものの、買いが一巡すると伸び悩んだ。上場投資信託(ETF)の分配金捻出を目的とした売り観測に加え、10日に予定されるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言の内容を見極めたいとの思惑も相場の重しとなった。
7/9日足:日経
日経25-75 10年債金利:赤 原油:青 ゴールド:黄色
PFはYH
閑散相場に売りなしの中、出遅れていたPFの銘柄が徐々に上がってきて、昨日今日と資産評価では年初高となった。
いつもながら遅れ気味のPFがYHを付ける頃にはだいたい相場は天上付近の事が多い(^^;
今年は要人発言をきっかけに相場が環境が変動する事があったので、10日のパウエル砲警戒して信用のポジをここで半分利益確定、維持率は180%台と随分軽くなった。
明日のパウエル砲通過しても8/1がFOMCとポジを再度膨らませても賞味期限は10日~14日程度、出来高少ない出遅れ銘柄は収穫上手くできるか微妙なので、出来高多い大型を狙ってみるか?
中期狙いは今月から始まる第一四半期の決算で下手に叩かれた銘柄をメモしておいて、FOMC後の相場環境確認して拾っていくのが無難かな?
7/9メモ