東京市場:6/19メモ
日経平均は大幅反発。18日の米国市場でNYダウは大幅続伸し、353ドル高となった。欧州中央銀行(ECB)による追加の金融緩和への期待が高まったほか、トランプ大統領が中国の習近平国家主席との首脳会談を開催する意向を示し、米中摩擦への懸念も後退した。本日の日経平均はこうした流れから250円高でスタートすると、寄り付き後も上げ幅を拡大。買い一巡後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑などから高値もみ合いとなったが、後場には一時21358.72円(前日比386.01円高)まで上昇した。
日経日足 6-19
日経25-75 10年債(青) 原油(赤)
PF、取引
ECB,トランプ砲と市場への援護で欧州、米国に続き東京市場も大幅高
株式指標、原油は大きく上がる一方米国10年債の利回りは安値を更新?
明日はFOMCを受けてどう変化するか?
これだけ下支えがあるとポジ切り難くなってくる
持ち株の四季報記事期待以下多かったので乗り換え検討中・・・