東京市場:6/14メモ

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6/14 21,116.89円  +84.89円


日経平均は3日ぶり反発。13日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反発し、101ドル高となった。ホルムズ海峡近くで石油タンカー2隻が攻撃され、原油先物相場の上昇で石油株に買いが先行。早期利下げ観測が強まったことも相場を後押しした。本日の日経平均もこうした流れを引き継ぎ17円高からスタート。朝方はマイナスに転じる場面もあったが、前場中ごろにかけて買い戻し優勢で21100円近辺まで上昇した。ただ、引け後に発表される米中経済指標を見極めたいとの思惑も強く、後場に入るとこう着感を強めた。

大引けの日経平均は前日比84.89円高の21116.89円となった。東証1部の売買高は10億6848万株、売買代金は2兆0018億円だった。先物・オプション特別清算指数(SQ)算出日だったが、売買代金は2兆円を小幅に上回る水準にとどまった。

【市況】日経平均は3日ぶり反発、メジャーSQでも売買2兆円どまり/相場概況

日経日足:6/14

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