今週のスケジュールと今日の東京マーケット

東京市場話題

今週のスケジュール

米国企業の決算開示が続く中、貿易統計の重要指数の発表、日米貿易協議と上にも下にも大きく揺さぶられそうな日程が盛りだくさん(^^;

15日:日米貿易協議 16日まで
16日:ZEW景況感指数(独:18:00) 
   ネットフリックス
17日:3月貿易統計(8:50)
   中国GDP、小売売上高、鉱工業生産(11:00)   
   米国2月貿易収支(21:30)
18日:米国小売売上高、フィラデルフィア景気先行指数(21:30)
19日:米国住宅着工件数(21:30)

16日の東京市場

日米通商協議が始まり、警戒感で少しは円高に傾くかと思われた為替も逆方向に進み112円台を回復する場面まで、112円のショートが狩られた感じ

前日の米国の小反落を受けて小安く始まった東京市場だが、為替の底堅さを受け徐々に値を戻す展開、携帯料金の新プランを発表したドコモをはじめ通信株が強く
ソフトバンク、ファーストリテイリングが相場を牽引する流れは継続

52.55円高の終値22,221.66円で4日続伸で今年の高値圏を維持

米国が高値圏を伺う状況では大きく崩れそうにもないですね
ただ、指数の上昇の割にはTopixはイマイチ、この辺り10連休への警戒感もあるのだろうか?

 

東京マーケット・サマリー(16日):ロイター

コメント

タイトルとURLをコピーしました