7/1メモ:米中首脳会談通過で454円高

日経平均は大幅反発。注目された先週末の米中首脳会談では、両国が通商協議の再開で一致し、米国は新たな対中制裁関税を課さない方針を示した。先週は会談結果を見極めたいとのムードが強かっただけに、摩擦激化が回避されたことに安心感が広がり、週明けの日経平均は290円高からスタート。半導体関連株や電子部品株を中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大する展開で、大引けにかけ一時21758.34円(前週末比482.42円高)まで上昇した。

【市況】日経平均は大幅反発、米中摩擦の激化回避で安心感/相場概況

アクセル
アクセル

売買代金未だ低水準、じり高もよい底堅くがんばれwww

 

日経日足:7/2

 

日経25-75  10年債:赤  原油:青

アクセル
アクセル

日経平均75日線⇧
10年債金利はヨコヨコ
為替少しは日経平均に追随してくれるか?
10年債のおともとなるか・・・

株探メモ:7/1

<6981> 村田製 5080 +240
大幅続伸。週末に開催された米中首脳会談では、当面の間の追加関税が見送られ、米中交渉の継続も発表。ほぼ想定通りの結果になったが、トランプ政権ではファーウェイへの部品販売も一部認める方針で、この点がポジティブなサプライズとなった。とりわけ、同社など電子部品関連株にとって、過度な業績悪化懸念後退としてインパクトが強まる形に。太陽誘電<6976>やTDK<6762>など電子部品大手が揃って買い優勢。

 

<4185> JSR 1667 -34
大幅続落。徴用工訴訟を巡って、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの対抗措置として、政府は、フッ化ポリイミド、レジスト、エッチングガスの3品目の輸出規制を強化すると決定している。フォトレジストでトップシェアを占める同社にとっては、韓国向けの輸出減少が警戒視される形になっている。関電化<4047>、ステラケミファ<4109>なども、輸出規制によるマイナス影響が懸念される形に。

 

■NF回路 <6864>  2,150円  +192 円 (+9.8%)  本日終値
 エヌエフ回路設計ブロック<6864>は5連騰。電子計測器メーカーでネガティブフィードバック制御技術やアナログ技術に強みを持っており、積極的な新製品投入効果もあって業績は好調に推移している。19年3月期は営業利益段階で前の期比3割増と大幅な伸びを示し、20年3月期は伸び率こそ鈍化するものの増益基調を継続する見通し。量子コンピューターの研究開発に必要とされる世界最高レベルの信号増幅装置を手掛けていることで量子コンピューター関連株としても人気素地を持つ。同関連ではフィックスターズ<3687>が年初から株価が2倍以上に化けており、これに追随する形で物色の矛先が向いている

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2317> システナ   東1 情報・通信業
<3677> システム情報 東1 情報・通信業
<3834> 朝日ネット  東1 情報・通信業
<4333> 東邦システム 東1 情報・通信業
<7741> HOYA   東1 精密機器
<9086> 日立物流   東1 陸運業

6/27メモ

27日の日経平均は3日ぶり大幅反発。前日の米国株式市場で、ムニューシン米財務長官が米中協議の合意に自信を示した一方で、トランプ大統領が米中首脳会談で進展がない場合に巨額の追加関税を実施すると改めて警告するなど、強弱材料入り混じるなかで主要3指数は高安まちまち。そんななか、本日の東京市場は、米ハイテク株高や為替市場の円安・ドル高を背景に朝方から電子部品関連中心に買いが先行した。その後も、香港メディアによって米中貿易戦争は一時休戦と伝わり、クロス円でリスク選好的な円売りの動きが強まった。後場にかけて1ドル=108円レベルまで円安方向に振れたほか、アジア株式市場の堅調な動きも支援材料となり、短期筋による指数先物への断続的な買いが入った。これにより、日経平均は大引けにかけてじりじりと上げ幅を拡大する展開になった。

【市況】日経平均は3日ぶり大幅反発、アジア株高や円安推移を好感/相場概況


日経日足

 

10年債:赤  原油:青

株探メモ:6/27

【市況】【投資部門別売買動向】 海外投資家が7週連続の売り越し、個人は3週連続の売り越し (6月第3週) 

<6740> JDI 71 +11
急伸。米アップルが1億ドルを出資する方向になったと報じられた。先に借入金返済期間の延長で合意しているが、取引先である同社の再建を支えるために、さらなる支援に踏み込むもよう。交渉を続ける中国の大手投資会社ハーベストグループを通じて出資する方向のようだ。以前にも観測報道は伝わっていたが、中・台企業連合による支援の枠組みが崩れつつあったなか、あらためて再建の道筋ができたことで安心感が強まる展開に。

 

DMG森精機 <6141>  1,684円  +116 円 (+7.4%)  本日終値  東証1部 上昇率9位
 DMG森精機<6141>が急騰。米中貿易協議の進展期待で機械株に見直し買いが入っているほか、同社株には日経平均の臨時入れ替えに伴う新規採用予想が出ている。千代田化工建設<6366>が前期末に債務超過となり、8月1日に東証1部から同2部に指定替えとなる見込みだ。SMBC日興証券では26日、この臨時入れ替えの候補銘柄としてDMG森精機を挙げた。臨時入れ替え銘柄の発表は7月第2週ごろに行われる見込みだ。

今週の経済スケジュールとか(6/17)

■6/24(月)
●独 6月 Ifo 景況感指数(17:00)
●米 5月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
●ペンス米副大統領、中国を巡る演説予定
■25(火)
●4月 24・25日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨
●5月企業向けサービス価格指数(8:50)
●新規上場:インフォネット(4444 マザーズ)
●米 4月 FHFA 住宅価格指数(22:00)
●米 4月 S&P コアロジック CS 住宅価格指数(22:00)
●米 5月新築住宅販売件数(23:00)
●米 6月 CB 消費者信頼感指数(23:00)
■26(水)
● 通常国会会期末
●新規上場:ヤシマキザイ(7677 東 2)
●NZ 準備銀行金融政策決定会合
●タイ中銀金融政策決定会合
●米 5月耐久財受注(21:30)
●米民主党、大統領選候補者の最初のテレビ討論会(~27日)
■27(木)
● 5月商業動態統計(8:50)
●株主総会集中日
●新規上場:新日本製薬(4931 マザーズ)
●日中首脳会談の予定
●米 1-3月期 GDP 確報値(21:30)
●米 5月中古住宅販売仮契約(23:00)
●FRB は大手銀行に対するストレステストの第 2 弾となる質的審査
●を含む包括的資本分析(CCAR)の結果を公表
●メキシコ中銀金融政策決定会合
■28(金)
●6月 19・20日開催の日銀金融政策決定会合の「主な
●5月失業率・有効求人倍率(8:30)
●5月鉱工業生産(8:50)
●新規上場:リビン・テクノロジーズ(4445 マザーズ)
●G20 大阪サミット(~29日)
●G20 に合わせて米中首脳会談の予定
●日米首脳会談の予定
●米 5月個人所得・個人支出(21:30)

6/21メモ  金利安の円高相場

日経平均は3日ぶり大幅反落。20日の米国市場でNYダウは249ドル高と4日続伸し、S&P500指数は史上最高値を更新した。早期利下げと米中摩擦緩和への期待が相場を押し上げた。一方、円相場が1ドル=107円台前半まで上昇したことが重しとなり、本日の日経平均は24円高からスタート。前場は前日終値を挟みもみ合う場面が続いたが、後場に入るとトランプ米大統領がイランに対する軍事攻撃を一時承認していたとの報道もあって弱含み、一時21221.70円(前日比241.16円安)まで下落した。

【市況】日経平均は3日ぶり大幅反落、円高や地政学リスク嫌気/相場概況

 

6/21 日経日足 5-25-75

 

日経日足 10年債:青   原油:赤  金:黄

 

アクセル
アクセル

10年債の金利安に乗って為替は東京時間で107.05の安値まで

米国株が最高値を伺う展開の中でドル安の圧力に屈して-204円安


前場は底堅い雰囲気でしたが、休み時間から一気に円高が加速
東証一部の売買代金も2兆7千億と久しぶりに商いが膨らんだ

ドル円の戻りが収まるまでは苦しい展開つづくのか?
こんな時こそ新興市場に頑張って頂きたいが、新興市場も随分外資の資金が入ってきている様子

上場歴薄いとこもう少し発掘した方が良いのかも

サイトメモ

■フィックスターズ <3687>  2,048円  +25 円 (+1.2%)  本日終値

フィックスターズ<3687>の上げ足が止まらない。値刻みは小幅ながら日々一貫した買いが流入、6月に入ってからの15営業日で前日比マイナスだった日はわずか2営業日のみと異彩の上昇波を構築している。連日の年初来高値更新だが、きょうは57円高の2080円まで上値を伸ばし、昨年3月13日の上場来高値にツラ合わせ(分割後修正株価で比較)した。顧客企業のシステムを高速化するビジネスを展開、金融業界や自動車業界を中心にリピートオーダー率がほぼ100%の実績を有する。アニール方式で量子コンピューターを商用化したカナダのDウェーブ社と提携関係にあることもポイント。安倍政権では「量子技術イノベーション戦略」を年内にも策定する方針が伝わっており、改めて同社株が脚光を浴びる可能性がある。

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201906210667

・5日と25日線【ゴールデンクロス】低PER 31社選出 <テクニカル特集> 6月21日版

 

6/20メモ 米10年債利回りが2%台割れ

6/20メモ

20日の日経平均は続伸。前日の米国株式市場で、注目の連邦公開市場委員会(FOMC)後に利下げ観測期待の高まりから主要3指数が揃って上昇した流れから、本日の東京市場は買い先行でのスタートになった。その後は、前場中ごろから開始された中国・上海総合指数をはじめとしたアジア株式市場が上昇するなか、日経平均はじりじりと後場一段高をつける場面もあった。一方で、東京時間で米10年債利回りが2%台を割り込んだことにより、為替相場でドル円が107円台半ばまで調整したことから、自動車株などの輸出関連は軟調な動きになった。これにより、東京市場全般が買い上がる力強さには欠け、大引けにかけてはこう着感が強まる展開となった。

【市況】日経平均は続伸、米利下げ観測や中国株高を好感/相場概況

6/20日経日足

日経25-75  米国10年債:赤  原油:青

 

東京市場:6/19メモ   全面高の展開でもヨコヨコ

東京市場:6/19メモ

日経平均は大幅反発。18日の米国市場でNYダウは大幅続伸し、353ドル高となった。欧州中央銀行(ECB)による追加の金融緩和への期待が高まったほか、トランプ大統領が中国の習近平国家主席との首脳会談を開催する意向を示し、米中摩擦への懸念も後退した。本日の日経平均はこうした流れから250円高でスタートすると、寄り付き後も上げ幅を拡大。買い一巡後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑などから高値もみ合いとなったが、後場には一時21358.72円(前日比386.01円高)まで上昇した。

【市況】日経平均は大幅反発、金融緩和と米中摩擦解消に期待/相場概況

日経日足 6-19

日経25-75 10年債(青) 原油(赤)

PF、取引

ECB,トランプ砲と市場への援護で欧州、米国に続き東京市場も大幅高

株式指標、原油は大きく上がる一方米国10年債の利回りは安値を更新?
明日はFOMCを受けてどう変化するか?

これだけ下支えがあるとポジ切り難くなってくる

持ち株の四季報記事期待以下多かったので乗り換え検討中・・・

 

 

東京市場:6/18メモ

20,972.71円    -151.29円

日経平均は3日ぶり反落。17日の米国市場でNYダウは小幅反発し、22ドル高となった。18日からの連邦公開市場委員会(FOMC)を前に経済指標の悪化で早期利下げへの期待が高まったが、上値も重かった。本日の日経平均もこうした流れを引き継ぎ12円安からスタートすると、朝方は前日終値をはさんだもみ合いが続いた。ただ、前場中ごろから円相場が強含み、1ドル=108円台前半まで上昇。株式市場では薄商いのなか一段の円高進行を警戒した売りが出て、日経平均は後場に一時20924.19円(前日比199.81円安)まで下落した。

【市況】日経平均は3日ぶり反落、円強含みで一時200円近い下げ/相場概況

日経日足:6/18

 

日経75日-25日 10年債 原油 比較

 

東京市場:6/17メモ

6/17
日経平均は小幅続伸。14日の米国市場でNYダウは小幅ながら反落し、17ドル安となった。中国の5月固定資産投資や鉱工業生産が市場予想を下回り、半導体のブロードコムが売上高見通しを下方修正したことも中国経済の減速懸念につながった。週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで21円安からスタートすると、朝方には一時21044.62円(前週末比72.27円安)まで下落。その後、円相場の下落や香港株の上昇を支えに一転して21185.25円(同68.36円高)まで上昇する場面もあったが、上値は重く伸び悩んだ。

【市況】日経平均は小幅続伸、外部環境睨み一進一退も上値重く

日経日足:6/17

日経25-75 米国10年債(青) WTI原油

今週の経済スケジュールとか(6/17)

経済スケジュールメモ

6/17
●米 6月 NY 連銀製造業景気指数(21:30)

6/18
●独 6月 ZEW 景況感指数(18:00)

●FOMC(~19日)
●米 5月住宅着工件数(21:30)
●米 5月建設許可件数(21:30)

6/19
●日銀金融政策決定会合(~20日)
●パウエル FRB 議長会見(経済見通し発表)

6/20
●米 1-3月期経常収支(21:30)
●米 6月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(21:30)
●米 5月 CB 景気先行総合指数(23:00)

6/21
●米 5月中古住宅販売件数(23:00)

 

 

指標メモ

6/17:5日

個別メモ

決算 手持ち、監視なし

東京市場:6/14メモ

6/14 21,116.89円  +84.89円


日経平均は3日ぶり反発。13日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反発し、101ドル高となった。ホルムズ海峡近くで石油タンカー2隻が攻撃され、原油先物相場の上昇で石油株に買いが先行。早期利下げ観測が強まったことも相場を後押しした。本日の日経平均もこうした流れを引き継ぎ17円高からスタート。朝方はマイナスに転じる場面もあったが、前場中ごろにかけて買い戻し優勢で21100円近辺まで上昇した。ただ、引け後に発表される米中経済指標を見極めたいとの思惑も強く、後場に入るとこう着感を強めた。

大引けの日経平均は前日比84.89円高の21116.89円となった。東証1部の売買高は10億6848万株、売買代金は2兆0018億円だった。先物・オプション特別清算指数(SQ)算出日だったが、売買代金は2兆円を小幅に上回る水準にとどまった。

【市況】日経平均は3日ぶり反発、メジャーSQでも売買2兆円どまり/相場概況

日経日足:6/14

アンリツ—急伸、来期大幅増益予想で国内証券が新規に買い推奨

本日の【上場来高値更新】 神戸物産、大陽日酸など14銘柄

買い局面を迎えた【25日線上抜け】銘柄 38社 <テクニカル特集> 6月14日版

リミックスについて、ソラは保有割合が5%を超えたと報告 [大量保有報告書]

東京メモ:6/13

6/13   21,032円  -97.72円


13日の日経平均は続落。前日の米国株式市場では、原油相場の下落が嫌気されたほか、米中貿易摩擦や香港の条例改正案を巡る抗議行動の行方を見極めたいとの思惑から、主要な3指数は揃って続落。シカゴ日経225先物清算値も大阪比85円安の21035円となるなか、朝方から半導体関連中心に売り込まれ、本日の日経平均はマイナススタートになった。その後は、前場中ごろから開始された渦中の香港株式市場をはじめとしたアジア株式が総じて軟調な出足だったことを受け、日経平均は一時節目の21000円処を割り込んだ。一方で、その後はアジア株が下げ渋りをみせると、東京市場にも押し目買いがみられ、日経平均は節目の21000円処を終値ベースで回復した。

日経平均は続落、半導体中心に軟調も終値21000円はキープ


日経平均:日足

 

4-6月期四半期法人企業景気予測調査・大企業製造業業況判断指数(BSI)

製 造 業 
  上昇  食料品製造業 (▲ 9.9) 6.0   パルプ・紙・紙加工品製造業 (0.0) 21.9

   下降  自動車・同附属品製造業 (▲ 8.8) ▲ 21.6  生産用機械器具製造業 (▲ 2.6) ▲ 22.0

朝メモ:6/12

6/12メモ

米国主要銘柄
 ▲1.16% アップル [AAPL] 06/11
 ▼0.15% グーグル [GOOG] 06/11
 ▼0.38% マイクロソフト [MSFT] 06/11
 ▼1.14% ツイッター [TWTR] 06/11
 ▲1.88% フェイスブック [FB] 06/11
 ▲1.82% アルタバ [AABA] 06/11
 ▲0.16% アマゾン [AMZN] 06/11
 ▲0.90% IBM [IBM] 06/11
 ▲0.11% インテル [INTC] 06/11
 ▲1.22% シスコシステムズ [CSCO] 06/11
 ▲0.56% AT&T [T] 06/11
 ▲1.21% ベラゾン [VZ] 06/11
 ▲0.97% マクドナルド [MCD] 06/11
 ▼0.10% コカ・コーラ [KO] 06/11
 ▲0.39% ウォルマートストアーズ [WMT] 06/11
 ▼0.02% ホームデポ [HD] 06/11
 ▼1.45% ウォルトディズニー [DIS] 06/11
 ▲1.22% キャタピラー [CAT] 06/11
 ▲0.37% スリーエム [MMM] 06/11
 ▼3.96% ユナイテッドテクノロジ [UTX] 06/11
 ▼0.09% エクソンモービル [XOM] 06/11
 ▼0.92% シェブロン [CVX] 06/11
 ▲0.81% ダウ [DOW] 06/11
 ▲0.70% ゼネラルエレクトリック [GE] 06/11
 ▼1.26% ボーイング [BA] 06/11
 ▼0.93% ファイザー [PFE] 06/11
 ▲0.61% メルク [MRK] 06/11
 ▲0.55% J&J [JNJ] 06/11
 ▼0.91% ユナイテッドヘルス [UNH] 06/11
 ▲0.61% P&G [PG] 06/11
 ▲0.82% ナイキ [NKE] 06/11
 ▼0.09% トラベラーズカンパニ [TRV] 06/11
 ▲0.61% バンクオブアメリカ [BAC] 06/11
 ▲0.31% ジェーピーモルガン [JPM] 06/11
 ▲1.13% シティーグループ [C] 06/11
 ▲0.31% ゴールドマンサックス [GS] 06/11
 ▲0.88% モルガンスタンレー [MS] 06/11
 ▼0.30% ビザ [V] 06/11
 ▲0.46% アメリカンエクスプレス [AXP] 06/11
 ▲1.75% アリババ [BABA] 06/11
 ▼1.67% スナップチャット [SNAP] 06/11
 ▼0.26% ドロップボックス [DBX] 06/11
 ▲1.13% ウォルグリーン [WBA] 06/11

TradingViewはどうでしょうか?口コミ、評判とか

ブログパーツ探し


サイドバーに債権や原油などのチャート設置してみたいと思い、ブログパーツいろいろ検索しているとTradingViewという聞きなれないサイトに、このサイト登録してよいものなのか?

支払いの単位やサイト構成見てみると日本企業ではないと思いますが、どうなんだろうか?
無料で登録はできる様だが別に課金コンテンツも用意されている感じ

TradingViewについて記事にしているサイトを探してみた
 
 
 
アクセル
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フジトミ、小次郎講師ってラジオ日経聞いていると時々名前聞く?

ここで推している複数の比較チャートっていいな


紹介記事みてからTradingViewのトップページでいろいろリンク押してみたが、自分が探している様なブログパーツなどには辿り着けない、やっぱり一度登録してみるしかないか(^^;
 
 

TradingViewに無料登録


無料登録までフリーメールアドレスのみで出来た

メールアドレス
作成アカウント、パスワード
 
アクセル
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登録完了直後に名前の記入を求められる表示でたが

「ここで実名必要か?」と思い反射的に×ポン
コンテンツのどこかでまた登録が必要かもしれないな・・・

 

TradingViewのウィジェット

 

アクセル
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早速サイドバーにブログパーツを貼ってみた


指数>商品>国債>FX
が選択可能、ローソクも
1日>1月>3月>1年と選択可能

悪くないけど表示が英語で見にくい・・・

これより良いのは流石に他にあるだろう?

パーツの大きさ、カラーは勿論
項目などもカスタマイズは自由にできる。

自分としてはブログパーツとしてはイマイチかな?

 

 

TradingViewの使い方

ブログパーツとしては少し使い難い感じのTradingViewですが、通常の使い方は人によっては取引の大きな判断にできる可能性もある。

TradingViewの最大の魅力はテクニカルチャートを自分好みでカスタマイズ可能なとこ
無料プランの範囲内ではあるが使い方の一部を紹介しておくので、テクニカル派のサイト探している人いれば参考に

日経平均のチャートを確認、カスタマイズ

株価指数から商品先物、仮想通貨まで非常に多くのチャート情報が用意されているのもTradingViewの特徴

例えでビットコインのチャートを確認、カスタマイズしてみる。

①TOPページのグローバルナビから

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簡易チャートが表示される
詳細、カスタマイズする為には【フル機能のチャート】を選択

 

チャートをカスタマイズ

ここからカスタマイズ作業

アクセル
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使う機能は【インジケーター】

例えばインジケーターで移動平均線、出来高をチャートに追加

追加した項目が①の部分に表示される
項目を削除するには①の中で不要項目を【×】


 

 

インジケーター

 

アクセル
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インジケーターの選択は検索機能を使うと便利


選択できる指標は100近く用意されている

いつも使う機能は★お気に入り登録しておくと便利
(★を押すと登録される)

 


内臓:標準装備されているインジケーター
公開ライブラリ:ユーザー作成インジケーター

 

 

インジケーターの詳細設定

 

設定アイコンからインジケーターの詳細を設定できる。

アクセル
アクセル

25日移動平均と75日移動平均のインジケーターを重ねた

25日移動平均のインジケーター上(線の上)で右クリックすると
別のインジケーターを追加する事ができる。


比較機能

アクセル
アクセル

比較機能を利用して日経とNYダウを比較(上

個別銘柄も登録可能

日経とトヨタ自動車:7203を比較(下


 

テンプレートに保存

毎度チャートをカスタマイズするのは手間なので、データをテンプレートをに保存ができる。


紹介した機能以外にも様々なチャートのカスタマイズができるのがTradingView

参考記事

https://poyoyo.site/fx/tradingview-how1

東京市場メモ:5/28、5/27

今週のメモ

■28(火)
●EU 首脳会議
●米 3月 FHFA 住宅価格指数(22:00)
●米 3月 S&P コアロジック CS 住宅価格指数(22:00)

■30(木)
●米 1-3月期 GDP 改定値(21:30)
●米 4月中古住宅販売仮契約(23:00)

■31(金)
●中国 5月製造業 PMI(10:00)

決算
5/31: 3930 はてな
6/5:6778 アルチザ
6/7: 2695 くら寿司 2929 ファーマフーズ  4996 クミアイ化 7983 ミロク 9603 エイチ・アイエス 
9678 カナモト

指数メモ 5/29   1:48

 10年債 2.27  SOX 1307  VIX 16.16  原油 59.12 ドル円 109.56

5/28 21,260.14円  +77.56円


日経平均は続伸。27日の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場だった。ただ、欧州市場ではドイツ株やフランス株が上昇。また東エレク<8035>が大規模な自社株買い実施を発表したことも好感され、本日の日経平均は4円高でスタートすると、朝方には21297.70円(前日比115.12円高)まで上昇する場面があった。中国・上海株を中心にアジア市場も総じて堅調で、投資家心理にプラスに働いたが、積極的に上値を追う材料は乏しく、後場に入ると日経平均は高値圏でこう着感を強めた。

大引けの日経平均は前日比77.56円高の21260.14円となった。東証1部の売買高は17億1962万株、売買代金は2兆9130億円だった

【市況】日経平均は続伸、欧州・アジア株高好感も上値追い鈍く/相場概況


日経日足 5/28

5/27 21,182.58 +65.36

日経平均は3日ぶり反発。24日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反発し、95ドル高となった。トランプ大統領の発言を受け、米中対立への過度な懸念が和らいだ。週明けの東京市場では米株高を好感した買いが先行し、日経平均は31円高からスタートすると、朝方には21232.38円(前週末比115.16円高)まで上昇する場面があった。しかし本日の米英市場が休場であることに加え、日米首脳会談後の記者会見の内容を見極めたいとの思惑もあり、売買低調で日経平均は伸び悩んだ。

大引けの日経平均は前週末比65.36円高の21182.58円となった。東証1部の売買高は9億0164万株、売買代金は1兆4713億円だった。売買代金はおよそ4年5カ月ぶりの低水準となった

【市況】日経平均は3日ぶり反発、売買4年ぶり低水準で伸び悩み/相場概況

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