10/29 メモ 23,000円の7連騰

日経平均ザラ場中に節目の23,000円に到達、為替も109円台にタッチ
日経23,000円、109円、ダウ27,000円となんとなく節目が並んだ感じ

ブレクジットの案件が先に出てしまったみたいなので、今週のイベントは米国に集中
GDP、FOMC、雇用統計
高値圏で総楽観になってきた感じだけに少し警戒はしたいが、それでも底は不気味に底堅い

【市況】日経平均は7日続伸、一時1年ぶり23000円台回復/相場概況

日経平均は7日続伸。28日の米国市場でNYダウは続伸し、132ドル高となった。米中協議の進展期待や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念後退を背景に、投資家心理が一段と上向いた。為替市場では1ドル=109円近辺まで円安が進み、本日の日経平均は83円高からスタート。朝方には一時23008.43円(前日比141.16円高)まで上昇し、取引時間中としては昨年10月以来、およそ1年ぶりに23000円台を回復する場面があった。その後は短期的な達成感や高値警戒感から売りも出て、高値圏でこう着感を強めた。

おくびょう犬
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日経日足チャート
ローソクチャートなのに、毎日値幅が少なく全然ローソクに見えない

PF、売買メモ

アクセル
アクセル

米国の指標イベントを警戒して2銘柄利益確定
(ジオスタ、三井ハイテク)
4銘柄お試し買い持ちしているが、やはりイベント警戒でまだ様子見

新規はマネックスを少し購入

ランキングメモ

アクセル
アクセル

おくびょう犬
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マネックス入っているのか・・・

■新高値銘柄一覧  東証1部    (227銘柄)
・多過ぎて見る気にもならない

株探メモ

エリアリンク<8914>は29日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)決算を発表した。売上高は前年同期比27.6%増の252.58億円、営業利益は同48.5%増の29.67億円、経常利益は同64.2%増の28.94億円、四半期純利益は同68.5%増の19.49億円と大幅増収増益を達成した

 

■バリューコマース <2491>  1,829円  +202 円 (+12.4%)  本日終値  東証1部 上昇率6位
 バリューコマース<2491>が大幅続伸。同社は28日取引終了後に、19年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は34億9200万円(前年同期比33.4%増)となり、通期計画43億5000万円に対する進捗率は80.3%となった。売上高は182億9800万円(同24.7%増)で着地。「Yahoo!ショッピング」のストア向けCRMツール「ストアーズ・アールエイト」、クリック課金型広告「ストアマッチ」、成果報酬型広告「アフィリエイト」が伸長したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

 

10/28 メモ  6連騰

【市況】日経平均は6日続伸、米中合意期待や半導体株高で連日の年初来高値/相場概況

日経平均は6日続伸。25日の米国市場でNYダウは反発し、152ドル高となった。半導体のインテルなどの決算が好感されたほか、米中の通商合意「第1段階」成立が最終段階に入ったと伝わったことも投資家心理の改善に寄与した。週明けの東京市場もこうした流れを引き継ぎ、日経平均は54円高からスタート。高値警戒感や日米の金融政策、企業決算などを見極めたいとの思惑から上値追いの動きは鈍かったが、日経平均は後場に一時22896.22円(前週末比96.41円高)まで上昇し、連日で取引時間中の年初来高値を付けた。

PF 売買


日曜日のビットコインの急騰見てセレス、アステリア飛び込んだが目論見外れて即日カット

様子見でレンゴー、セレス、ネクステージを薄くお試し買い

アクセル
アクセル

先週何度か凸してその都度撤退喰らったVテク急騰してた
インテル確認してから凸するべきだったか・・・

監視していても飛び乗るタイミングって本当に難しい

メモ帳

おくびょう犬
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12位のスルガ銀行何か材料あったのかな?


<8358> スルガ銀 486 +38 大幅反発。先週末に、創業家ファミリー企業に対する融資の全額返済に係る合意書を締結したと発表。また、創業家およびファミリー企業保有株のノジマ<7419>への売却によって、資本関係の解消も予定される。創業家の影響排除によるガバナンス改善が期待される動きとなった。また、創業家による株式および不動産の売却によって融資金の回収を進めることで、今後は引当金の戻り益計上の可能性なども指摘されている。

メモ帳:株探

■日本郵船 <9101>  2,008円  +25 円 (+1.3%)  本日終値
 日本郵船<9101>、商船三井<9104>などをはじめ海運株が総じて上昇、業種別値上がり率で東証1部33業種中2位となった。米中貿易問題への不透明感は根強いものの、直近に米中は閣僚級の協議を行い、USTR(米通商代表部)は複数の分野で進展がみられたことを明らかにしている。米中対立の構図が緩んでいることで中国景気減速に対する懸念もやや後退、グローバル物流を担う海運セクターにもリスク選好の資金を誘導する材料となった。なお、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数も前週末時点で続伸し、目先底入れの兆しをみせている。

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2413> エムスリー  東1 サービス業
<3635> コーテクHD 東1 情報・通信業
<3837> アドソル日進 東1 情報・通信業
<4091> 大陽日酸   東1 化学
<6323> ローツェ   東1 機械
<6845> アズビル   東1 電気機器
<6920> レーザーテク 東1 電気機器
<7595> アルゴグラフ 東1 情報・通信業
<8036> 日立ハイテク 東1 卸売業

 

レーザーテク <6920>   水戸    A     7200→10000   10/28

10/16メモ

16日の東京株式市場は終始買い優勢の展開となり、日経平均株価は年初来高値を大幅更新した。寄り後早々に400円強の上昇で2万2600円台まで上値を伸ばす場面があった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比265円71銭高の2万2472円92銭と4日続伸。東証1部の売買高概算は14億2731万株、売買代金概算は2兆4997億2000万円。値上がり銘柄数は1513、対して値下がり銘柄数は561、変わらずは80銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要指数が上昇したことや外国為替市場で1ドル=108円台後半までドル高・円安が進んだことなどを受け、リスクオンの流れが強まった。先の米中協議で進展が見られたことを受け、両国間の貿易摩擦に対する警戒感が後退している。世界景気の減速懸念が緩和されたことを背景に機械や電機・半導体セクターなど景気敏感株に買いが集まった。海外ファンドからは先物主導の買い戻しが入り、全体相場を押し上げる格好となった。ただ、後半は国内機関投資家の利益確定売りなどで日経平均は伸び悩んだ。値上がり銘柄数も前日は9割近い銘柄が上昇したが、きょうは7割程度にとどまった。売買代金はほぼ2兆5000億円で10月に入ってからは最高だった。

■レーザーテック <6920>  8,000円  +200 円 (+2.6%)  本日終値
 EUV関連株が軒並み高。レーザーテック<6920>が初の8000円乗せを達成したほか、ホロン<7748>、東洋合成工業<4970>、HOYA<7741>も買われた。半導体の微細化に向けたEUV(極端紫外線)露光技術の流れが強まるなか、今後同関連の設備投資需要が高まるとの期待が膨らんでいる。特に今晩はEUV露光装置で世界シェアを独占しているオランダのASML社が決算発表を行う予定であり、その結果が注目されている。


■東京エレクトロン <8035>  22,100円  +295 円 (+1.4%)  本日終値
 東京エレクトロン<8035>が6連騰で新値街道を走る展開、昨年3月中旬以来1年7カ月ぶりとなる2万2000円台乗せとなった。また、アドバンテスト<6857>、SCREENホールディングス<7735>なども連日の新高値に買われる展開で半導体関連株への投資マネー流入が加速している。半導体市況の早期底入れ観測を背景に、米国株市場でも半導体関連が強い動きを示しており、前日は画像処理半導体大手のエヌビディアが5%を超える上昇をみせるなど上げ足を強め、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も年初来高値圏を走っている。

銘柄          機関    格付    目標株価    日付
コシダカHD <2157>   いちよし  A     2500→2600   10/16
ウエルシア <3141>    野村    買い    6200→7100   10/16
野村マスター <3462>   野村    買い    17.8万→22.2万 10/16
UUUM <3990>     岩井コスモ   A     5500→5700   10/16
アシックス <7936>    GS    買い    1700→2200   10/16

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2175> エスエムエス 東1 サービス業
<2222> 寿スピリッツ 東1 食料品
<3387> クリレスHD 東1 小売業
<3837> アドソル日進 東1 情報・通信業
<4091> 大陽日酸   東1 化学

<4516> 日本新薬   東1 医薬品
<4519> 中外薬    東1 医薬品
<6532> ベイカレント 東1 サービス業
<6845> アズビル   東1 電気機器
<6920> レーザーテク 東1 電気機器

<7508> GセブンHD 東1 小売業
<7564> ワークマン  JQ 小売業
<7733> オリンパス  東1 精密機器
<7741> HOYA   東1 精密機器
<7832> バンナムHD 東1 その他製品

<8036> 日立ハイテク 東1 卸売業
<9057> 遠州トラック JQ 陸運業

10/10メモ:ノーベル化学賞

米中協議を目前に米中各報道で相場が揺さぶられる展開

それでも東京市場は指数だけ強く95円高
個別株、新興市場は弱く持ち株も例外なく被弾

東証1部の売買高は連日1.8兆円台と閑散相場が続く

アクセル
アクセル

こんな商いではごく一部の銘柄しか上昇していかないので、少し帆をゆるめて連休に備えようと思う。

祝日の14日は満月、翌日15日からは米国市場の決算発表が本格的に始まるので、そこも警戒
更に月末ブレクジットにFOMCとイベントが続く

 

朝方、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストが10~11日に予定される米中通商協議に先立って行われた次官級協議について「主要な貿易問題で進展がなかった」と報道。中国の劉鶴副首相は10日にワシントンを発つ計画だと伝えた。これを受け、米中通商協議に対する警戒感が台頭。日経平均株価は午前9時30分過ぎに一時、150円近い下落となった。NYダウ先物が下落したことなどから売りが先行した。しかし、米メディアは中国副首相が協議1日目に帰国するとの報道を否定した。これにより市場には安心感からの買い戻しが流入し日経平均株価は午前10時40分過ぎに前日140円強の上昇となり、後場にかけてもプラス圏で推移した。ただ、米中協議に関しては、依然思惑が錯綜しており市場には様子見姿勢も強まった。

【市況】東京株式(大引け)=95円高と反発、米中協議を巡り思惑錯綜

NYダウ日足

持ち株メモ


個別全体の雰囲気悪く700円台から頑張ってきたヤマシンフィルタを全株売却
維持率は120%まで回復したが、連休前明日はもう少し落としておきたい

ランキングメモ

おくびょう犬
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ノーベル賞で注目された旭化成は・・・結局1.76%高(^^;
厳しい状況ですな・・・

株探メモ

<8267> イオン 2118.0 +135.0
大幅反発。前日に上半期決算を発表。営業利益は863億円で前年同期比3.9%減益となったが、第1四半期の同30.0%減益に対して、6-8月期は同16.6%増益と想定以上に健闘との評価になっている。

 

<3093> トレファク 1236 -138
急反落。前日に上半期決算を発表、営業利益は3.8億円で前年同期比55.6%増と大幅増益になった。従来予想の3億円も大きく上回る着地になっている。主力業態の総合リユース業態、スタイル業態を中心に売上が好調に推移し、売上総利益率の改善や販管費率低減も進んだ。ただ、第1四半期3.9億円の水準からはサプライズも乏しく、今回も通期予想は据え置かれていることで、当面の好材料出尽くし感が先行する形に。

 

【決算】安川電、今期経常を46%下方修正

安川電機 <6506> が10月10日大引け後(16:00)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比58.2%減の127億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の480億円→260億円(前期は508億円)に45.8%下方修正し、減益率が5.6%減→48.9%減に拡大する見通しとなった。

コシダカホールディングス <2157> が10月10日大引け後(15:30)に決算を発表。19年8月期の連結経常利益は前の期比16.5%増の95.6億円になり、20年8月期も前期比15.6%増の110億円に伸びを見込み、18期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。18期連続増収、増益になる。

キリン堂ホールディングス <3194> が10月10日大引け後(15:30)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比34.7%増の17.3億円に拡大したが、通期計画の38.5億円に対する進捗率は45.1%となり、5年平均の45.8%とほぼ同水準だった。

大黒天物産 <2791> が10月10日大引け後(15:00)に決算を発表。20年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比45.9%増の10.4億円に拡大したが、6-11月期(上期)計画の27億円に対する進捗率は38.8%にとどまり、5年平均の51.4%も下回った。

ローツェ <6323> が10月10日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比51.8%増の42.1億円に拡大し、通期計画の59.9億円に対する進捗率は70.4%に達し、5年平均の44.0%も上回った。

乃村工藝社 <9716> が10月10日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比86.6%増の66.9億円に拡大し、通期計画の94億円に対する進捗率は71.2%に達し、5年平均の43.6%も上回った。

 ツインバード工業 <6897> [東証2] が10月10日後場(13:00)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結営業損益は300万円の黒字(前年同期は1億7800万円の赤字)に浮上したが、通期計画の5億円に対する進捗率は0.6%にとどまり、5年平均の68.5%も下回った。

三井ハイテック 6966


時価総額 708.43 億円

・EV関連➡中国関連
・20年2月にポーランド工場竣工

 

2019年09月13日09時52分

 三井ハイテック<6966>が急反発し、年初来高値を更新している。同社は12日取引終了後に、20年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表。営業損益は6000万円の赤字(前年同期は6億9100万円の黒字)となり、従来予想の3億円の赤字から上振れて着地したことが好感されているようだ。

 売上高は前年同期比2.1%増の422億8500万円(従来予想は410億円)。車載用モーターコアの受注・販売が当初計画を上回ったことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高860億円(前期比4.9%増)、営業利益3億円(同40.0%減)とする従来計画を据え置いているが、前提為替レートは1ドル=110円から105円に変更している。

 


三菱UFJモルガン・スタンレー証券が7日に投資判断「Buy」継続で、目標株価を3,000円→3,100円に引き上げた。モーターコアに対する中長期的な需要増に対応するため、今年2 月操業開始した岐阜事業所を筆頭に、設備能力の増強を加速させている。電子部品部門はスマホ向け需要の回復により第2四半期の売上高が予想を上回り、赤字幅は縮小。金型の引合い状況などから車載半導体向けリードフレームの需要底打ちも近づいていると見られ、2021年1月期以降の電子部品の需要回復確度は高まっている

10/7メモ:雇用統計通過

日経平均は反落。4日の米国市場でNYダウは続伸し、372ドル高となった。9月雇用統計を受けて景気減速懸念が和らぎ、引き続き利下げ期待も相場を押し上げた。ただ、「中国が米国の求める幅広い通商協定で合意することに消極的」などと報じられて協議の行方に対する警戒感が広がり、週明けの日経平均は35円高と小高くスタート。朝方の買いが一巡するとマイナスへ転じ、前場には一時21328.26円(前週末比81.94円安)まで下落した。為替相場の円高一服とともに下げ渋ったが、様子見ムードから戻りは鈍かった。

【市況】日経平均は反落、米中協議への警戒感でマイナス転換/相場概況

 

アクセル
アクセル

雇用統計通過したが、市場の起爆剤にはならず

経済指標への注目相場から次は米中協議へ

20,000円台から2,000円へかち上げた勢いはなく本日の商いは1.5兆台と元の低商い相場へと縮小

手持ちの持ち株も大型株は弱かった、雰囲気次第では協議始まる前に一度決済かな(^^;

日経日足

MEMO

■安川電機 <6506>  3,920円  -30 円 (-0.8%)  本日終値
 安川電機<6506>、キーエンス<6861>などFA関連株が売りに押される展開。今週10~11日の日程で米中両国は閣僚級の貿易協議を開催するが、この行方が注目されている。トランプ米政権は対中制裁関税の引き上げを今月1日から15日に先送りしたが、その期限が迫るなか、今回の協議に対する市場の関心は高い。中国向けに売上比率の高い機械セククターは、米中協議の結果待ちで足もとは機関投資家などが保有株のポジションを軽くする動きが観測される。

 

【トーセイ <8923> 】 ★12-8月期(3Q累計)税引き前が13%増益、対通期計画99%進捗
 ◆19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結税引き前利益は前年同期比13.4%増の111億円に伸びて着地。売上原価の減少などで2ケタ増益を達成した不動産流動化事業が利益を牽引した。通期計画の112億円に対する進捗率は99.4%に達しており、業績上振れが期待される。
  併せて、株主優待制度を新設すると発表。毎年11月末時点で100株以上を保有する株主に対し、クオカード1000円分を贈呈する。

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<3075> 銚子丸    JQ 小売業
<3387> クリレスHD 東1 小売業
<3756> 豆蔵HD   東1 情報・通信業
<4612> 日本ペHD  東1 化学
<4970> 東洋合成   JQ 化学
<6920> レーザーテク 東1 電気機器
<7564> ワークマン  JQ 小売業
<7733> オリンパス  東1 精密機器

 

【特集】レーティング日報【格上げ↑】 (10月7日)
●10月7日に調査機関が投資判断を引き上げた銘柄をまとめました

銘柄          機関    格付    目標株価    日付
太陽誘電 <6976>     モルガン  弱気→中立 1500→2700   10/7
村田製 <6981>      モルガン  中立→強気 4850→6250   10/7
IDOM <7599>     大和    3→2   400→550    10/7

10/2メモ:米国経済指標~

1日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比343.79ドル安の2万6573.04ドルと大幅安。9月4日以来、約1カ月ぶりの水準に下落した。

 9月米ISM製造業景況感指数は47.8と市場予想(50.1)を大幅に下回った。好不況の分かれ目となる50を2カ月連続で割り込んだことから、景気に対する先行き警戒感が高まり、NYダウやナスダック指数が大幅下落となった。

 

NYチャート

 

アクセル
アクセル

高値圏と思っていた米国市場も経済指標の悪化を受けてテクニカルの節目まで落ちてきた。
VIX指数も大きく上昇、今週残りのISM非製造業、雇用統計の結果次第で10月の相場を占う結果になりそう。

東京市場 メモ

日経平均は反落。1日の米国市場でNYダウは反落し、343ドル安となった。9月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が2009年6月以来の低水準となり、景気減速への警戒感が広がった。為替相場も1ドル=107円台後半と円高方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れを嫌気して140円安からスタート。一方で引き続き米経済指標を見極めたいとの思惑などもあって、前場は安値圏でもみ合う展開となり、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待からやや下げ渋る場面が見られた。

【市況】日経平均は反落、米景気懸念で売り先行/相場概況

 

アクセル
アクセル

崩れた米国指数に合わせて崩れると思った東京市場だが、予想に反して底堅い展開
増税直後のマーケットだけに公的資金の買い支えが強いとはラジオのマーケット関係者談話

 

ランキングメモ

おくびょう犬
おくびょう犬

神戸物産、コロプラ 強い

ポジショントーク

日経底堅い展開ながらも22,000円の分厚い壁と米国指標を警戒して枚数少ない銘柄を削ってポジションを少し軽くした、維持率は120%まで上昇

はてな〇  イエローハット〇

おくびょう犬
おくびょう犬

Wインバース追加しておけば良かったかな

手持ちのカシオとかの意味不明の上げ、公的様だったのかな?
これいつまで続くんだろうか

 

 

 

 

 

これか・・・

・<6952> カシオ計 1717 +45
反発。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価も1380円から1900円に引き上げた。G-SHOCKや中国Eコマース売上が想定より好調で、持続性もあると考えられることで、中期業績予想を増額した。今期営業利益は為替の逆風を吸収して会社計画を達成、来期は市場予想を上回る水準を予想している。セクター内では、トップライン及びボトムラインの安定感が優れているとも指摘。

株探メモ

 

<4666> パーク24 2502 +4
一時急伸。メリルリンチ日本証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を3200円と設定。20年10月期より大幅増益基調に回帰、長期的にも新モビリティサービス「タイムズカー」の本格展開を受け、利益成長貢献度への期待が再上昇すると分析。第3四半期のネガティブ決算で当面の悪材料も出尽くす」と予想。20年10月期は、国内駐車場とカーシェアがドライバーとなり、営業益は268億円、前期比24%増を見込む。

 

■コマツ <6301>  2,426.5円  -57 円 (-2.3%)  本日終値
 コマツ<6301>、日立建機<6305>など建機株が軟調。前日発表された米ISM製造業景況感指数が予想以上の落ち込みとなり米景気後退に対する警戒感が高まった。米中摩擦問題の影響が出ている形で、世界経済の先行きに対する不透明感も改めて意識されている。前日の米国株市場ではキャタピラーが3%を超える下げとなっており、東京市場も世界景気敏感株の建機セクターは逆風が強い。

9/13メモ:日経9連騰

アクセル
アクセル

日経平均今日も続伸して9連騰

という事で今週は上げっぱなし
終値は節目の22,000までは惜しくも届かなかったが、4/26以来の高値更新
、令和相場の高値との事

日経日足メモ

一方で個人投資家の稼ぎどころマザーズ市場は・・・・

25日線越えに失敗して完全に頭を叩かれた状況
日経出来上がった後に循環くるのでしょうか?
それまでトランプさんの呟き一つで右往左往する相場がもつのでしょうか(^^;

とそんな感じで新興、個別銘柄中心の私のPFは9連騰の恩恵ほぼなく、若干のプラス程度(汗
これでも下がる時は一緒に下がるわけなので状況的には非常に厳しい
利益伸ばしたい銘柄もあったが、月曜日が祝日なので流石に少しは信用のポジを落としておいた。

株探メモ

日経平均は大幅に9日続伸。12日の米国市場でNYダウは7日続伸し、45ドル高となった。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和の再開を受けて買いが先行し、対中制裁の延期などで米中摩擦の緩和期待も高まった。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで148円高からスタートすると、トランプ米大統領の減税を計画しているとの発言も伝わって上げ幅を拡大。後場に入ると取引時間中としては5月7日以来、およそ4カ月ぶりに22000円台に乗せる場面もあったが、3連休を控え高値圏でこう着感を強めた。

【市況】日経平均は大幅に9日続伸、一時4カ月ぶり22000円乗せ/相場概況

 

■鎌倉新書 <6184>  1,512円  -3 円 (-0.2%)  11:30現在
 鎌倉新書<6184>は朝安後、下げ幅を縮小。株価は一時、前日8%安の1394円まで下落したが、売り一巡後は下値に買いが入り一時プラス圏に浮上する場面もあった。同社が12日取引終了後に発表した第2四半期(2~7月)の連結営業利益は前年同期比25.7%増の3億1700万円だった。お墓や葬祭、仏壇の各事業は好調だった。20年1月通期の予想連結営業利益8億円に対する進捗率は約40%の水準にとどまったことが警戒感を呼んだものの、同社の成長期待は強く急落場面では買いが流入している。

9/12メモ:日経8連騰  ヤフーがZOZOをTOB

ヤフーがZOZOをTOB


■ZOZO <3092>  2,457円  +291 円 (+13.4%)  本日終値  東証1部 上昇率2位
 ZOZO<3092>がマドを開けて急伸。ヤフー<4689>が同社をTOB(株式公開買い付け)で買収することを発表、TOB価格は1株2620円ということで、この水準にサヤ寄せする形で一気に水準を切り上げた。ヤフーは最大で同社株式の過半である1億5300万株弱の取得を目指し連結子会社化する方針。市場では「ヤフーにすれば業容拡大を図る上でZOZOの確立されたビジネスモデルは魅力的。昨年の7月に株価が5000円近くまで買われたことを考えれば時価はほぼ半値水準に近く、安い買い物とみることもできる。一方、(ZOZOの)前沢社長にすれば、ゾゾタウンの会員数は増勢でも新たな成長へのビジョンが見えなくなった、ここが潮時という気持ちがあるのではないか」(国内ネット証券ストラテジスト)としていた。

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201909120560

 

アクセル
アクセル

ヤフーがZOZOをTOB

アスクルに続いてZOZOとはヤフー動きますね

先日、日本企業の内部留保が過去最高になった話題が出ていた。
コンテンツ企業の取り合いもっと盛り上がれば面白くなるのに

日経7連騰中だった事もあり、空売りいれている人も多そう
踏み上げの被害者多そうだけど、TOBの設定価格にそれでも助けられた感じかな

検索ランキング

 

アクセル
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金融株上がる相場継続するのかな?
そうなってもいつも触っている銘柄と違うので全く情報がない
「皆さん、どんな銘柄調べているのかな?」と思ってyahooの検索ランキングを覗いてみた


東京電力の1位は台風の影響かな?
三菱商事セブン銀行ゆうちょは私も検索しました(笑

成長を買うグロース株とは対極的な銘柄だけに少額投資ではリターンがある程度限られそう
それでも債権バブルからくるイールド資金はこういったとこしか入らないんんでしょうが(^^;・・・

 

株探メモ:

 

 
本日の日経平均は8日続伸となった。前日の米国市場では、ハイテク銘柄全体に買いが広がり、主要3指数は揃って上昇した。また、東京市場朝方にかけて、トランプ大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表したことから、為替市場ではドル円が1ドル=108円台を回復。米中貿易摩擦への緩和期待を背景に、本日の日経平均は買い先行となった。その後も値がさハイテク株中心に買いが優勢となった。後場にかけては、中国側が米農産物輸入を協議前の善意の印として検討しているとの報道が伝わったことで、日経平均は7月25日につけた戻り高値21823.07円を一時突破する場面もあった。しかし、欧州中央銀行(ECB)理事会での金融政策発表や明日の先物オプション特別清算指数算出(SQ)を控え、同高値水準での戻り売り圧力も意識される展開となった。
 
 
 

本日のマザーズ指数は大幅反落となった。前日の米国市場では、新製品・新サービスを発表した米アップル株が3%を超える上昇となり、ハイテク銘柄全体に買いが広がったことで、主要3指数は揃って上昇。また、トランプ大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表したことから、米中貿易摩擦に対する過度な警戒感が後退し、朝方のマザーズ市場には買いが先行した。しかし、その後は業績面から売り込まれる銘柄も散見されるなか、前日に買いの目立った指数インパクトの大きい銘柄に対する利益確定の動きも目立った。これにより、寄り付き直後にマザーズ指数はマイナスに転じ、その後も下げ幅を拡大する格好となった。東証1部銘柄へと投資家の関心が向かうなか、欧州中央銀行(ECB)理事会での金融政策発表を見極めたいとの思惑や明日の先物オプション特別清算指数算出(SQ)を控え、個人投資家による資金の逃げ足の速さが意識された。なお、売買代金は概算で591.33億円。騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり176銘柄、変わらず10銘柄となった。
 
 
■東京エレクトロン <8035>  20,950円  +550 円 (+2.7%)  本日終値
 東京エレクトロン<8035>が2万1000円台目前に買われ年初来高値を更新。ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>も大幅高。このほかSCREENホールディングス<7735>なども新高値をつけるなど半導体製造装置関連が軒並み高に買われている。前日の米国株市場では米中摩擦の緩和期待からハイテク株中心に広範囲にリスクを取る動きが優勢となり、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は6連騰で上昇基調を強めている。東京市場でもこの流れを引き継ぐ形で関連銘柄に物色の矛先が向いている。

格上げ

 
くら寿司 <2695>     CLSA  売り→強気 4000→5060   9/12

決算メモ

 

9/11メモ:日経平均7連騰

日経平均本日も上がって7連騰

10年債の金利上昇は継続してドル高➡円安の風向き
金利上昇で金融株、円安で輸出株が買い戻される流れが継続

売買代金2.7兆と盛り上がって節目の21500円を突破
新高値の銘柄数確認するとこちらは16と少ない・・・ほんとバリュー株中心の相場なんですね

 

乗れない日経平均銘柄

日経7連と騰ですがPFは伸びず・・・
普段ほとんど触らない大型株中心の相場なので昨日の初動にも上手く乗れず(^^;
最近は大型株とは言え5%前後動く事も珍しくないので、少ない枚数でも昨日乗っておけば良かった。
代わりに昨日乗ったのはノンバンク株と米国のインフラ整備株
今日も続伸とはなったが大型株についていけるのか?

【市況】日経平均は大幅に7日続伸、米金利上昇で円安・株高続き21500円台回復/相場概況

日経平均は大幅に7日続伸。10日の米国市場でNYダウは5日続伸し、73ドル高となった。12日の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に持ち高調整の売りも出たが、中国政府が条件付きで米農産物を購入する方針と報じられ、米中協議進展への期待が相場を押し上げた。また米長期金利の上昇とともに円安が進み、本日の日経平均は74円高からスタート。寄り付き後も円相場が1ドル=107円台後半まで下落したことなどから日経平均は上げ幅を広げ、後場には一時21619.21円(前日比227.11円高)まで上昇した。

 

 

アクセル
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値上がり上位全然知らない地銀、証券会社が目立つ

株探メモ:引け後開示等

9/10メモ:金利上昇と配当利回り

日経平均今日で6日続伸との事
20,000円割れ目線でずっといたので、上昇続いていたなんて全然気づかなかった(^^;

 

NY市場で10年債の金利が大きく上昇した事を受けて金融株を中心に商いが膨らむ展開
ECBの金融政策発表も含めてこの展開が続くのか?

日経平均日足ベース
赤:10年債
青:原油
黄:ゴールド

 

ラジオの解説では金融株含め買いが集まったのはバリュー株、その反対で大きく売られたのが買いトレンドが続いていたグロース株

オリエンタルランド -5.39%  ワークマン -4.77% 神戸物産 -6.34%

話題になっていたのは高配当の銘柄
オリックス 1.49% JFE +4.25%  三菱UFJ +3.96%


話題に取り上げられたJFEの日足
底を付けたのが8/15
もう一カ月近く経過するのに全然気にしてなかった・・・・監視銘柄に入れているのに(汗

高配当とは言え業績が悪化すれば減配のリスクがあるし権利月の相場環境によっては現金ポジの選択もあるので、配当金って銘柄選択の基準にほとんどいれないんですよね(^^;

アクセル
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不況下の金余りの中、安定した利回りを求めて債権がバブル気味になったが、1.5%前後辺りでは流石に利益確定が進み高配当の大型株が買われている状況なのでしょうか?

株探メモ

日経平均は6日続伸。9日の米国市場でNYダウは4日続伸し、38ドル高となった。また米長期金利の上昇に伴い、朝方は円相場が1ドル=107円台前半と弱含みで推移していたうえ、「トランプ米大統領が中国と来週協議すると述べた」などと報じられたこともあり、本日の日経平均は45円高からスタート。前場には21438.35円(前日比119.93円高)まで上昇する場面があったものの、前日までの5営業日で既に700円近く上昇していたため、高値警戒感から目先の利益を確保する売りも出て伸び悩んだ。

【市況】日経平均は6日続伸、米中協議期待と円安で/相場概況

9/5メモ:日経久しぶりのブチ上げ 香港、イギリス、米中協議

日経平均は大幅に3日続伸。4日の米国市場では、中国人民銀行が近く預金準備率の引き下げを実施や香港で条例改正案が撤回されたことに加え、9月利下げへの期待感などから米主要3指数は揃って反発。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の20815円となり、円相場は1ドル106円半ばと前日日中比で円安・ドル高方向に振れた。これを受け、本日の東京市場には買いが先行した。前日から香港デモ悪化の後退や英国による10月末の「合意なき離脱」への懸念がいったん後退した安心感から、値がさハイテク株中心に上げ幅を拡大した。また、前場中ごろに米中両国が10月前半に閣僚級の通商協議をワシントンで再開するとのニュースフローも伝わり、短期筋による指数先物への買い戻しの動きも重なり、日経平均は8月2日以来約1ヶ月ぶりに節目の21000円を回復する展開となった。

【市況】日経平均は大幅に3日続伸、海外リスク後退で1ヶ月ぶり21000円回復/相場概況

 

9/5 日経日足

 

アクセル
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香港の条例改正案撤回報道で上げて戻ってきた後、米中協議の報道で一気に相場は上へ
プラス材料一気に出てしまって勿体ない気もするが・・・

来週から金融政策期待の相場との事で、底は固そう


売買代金も久しぶりに2兆円超えて久しぶりに良い雰囲気に
このまま金融政策相場までもつか?それとももう一度大きく揺さぶられる展開くるか、米国ISM、雇用統計とまだ全力では張れない状況が続く

ランキング

KLABとアドバンテスト、この2つは強いな・・・・

9/3メモ:続閑散

アクセル
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東京市場今日も閑散相場

閑散明けはレイバーデー後いう人がいましたので、明日からは多少動くのでしょうか?そんな意味で今夜の米国ISM製造業景気指数が恐ろしい・・・

予想51.2との事ですが、50割れて⇩か割れても政策期待で⇧か
もう一つぐらいポジ落としておけば良かったかも(^^;

コシダカ:2157 利益確定


7月の決算で叩かれたところを拾ったコシダカ、8月の権利落ちも通過し高値更新中でしたが、ここで一旦サヨウナラ
ある程度利益取れましたが、他の銘柄の損切りと合わせて直近一カ月の損益はこれでようやくトントン(^^;

香港のいつどうなるか分からない状況など見せられていると取りあえず引き分けでは終わらせたい感じ、信用お取り組みも良好なので押しどころあればまた乗ってみてもよい

現物の資金が戻ってきたので次の候補をいくつかお試し買い
ホロン/セレス/サンセイランディック  

なかなか候補を絞るのが難しい相場環境が続きます(^^;
やっぱり自分の投資タイミングだと、資産が増えていくのはボラが低い時なんですよね・・・
今は、買って切らされ、売って切らされと・・・ダメージが累積していきます。

 

株探メモ

日経平均は小幅反発。2日の米国市場はレーバー・デーの祝日で休場だった。ただ、米中が9月に予定している通商協議の日程調整に難航していると報じられたことなどから、本日の東京市場ではやや売りが先行し、日経平均は38円安でスタート。寄り付き直後にこの日の安値を付けると、為替相場の円高一服を支援材料として切り返し、前場には20662.23円(前日比42.04円高)まで上昇する場面があった。ただ、今週発表される米経済指標を見極めたいなどとの思惑もあって前日同様に売買低調で、上値を追う動きは限られた。

【市況】日経平均は小幅反発、売買低迷続きもみ合い/相場概況

メモ:適当更新

 

■チェンジ <3962>  2,088円  +175 円 (+9.2%)  本日終値  東証1部 上昇率4位
 チェンジ<3962>が大幅に3日続伸。同社は2日、デジタル化を社内で推進する人材を育成するための「デジタル人材育成サービス統合パッケージ」の展開を開始すると発表。これが買い手掛かりとなったようだ。このサービスは、社内でデジタル人材を育成する際の基本スキルの獲得から実践に至るトータルサービスを提供。具体的には、自社のデジタル人材との人材像やスキル、育成方法を定義する「デジタル人材育成体系の構築サービス」、デジタル化を推進するための4つの人材タイプの実践スキルを強化する「デジタル人材トレーニング」、全社員のデジタルリテラシーを高めるためのeラーニング「RETOMO」により、全社的にデジタル化を推進する企業を人材の面から支援する。

8/30:メモ

日経平均は大幅反発。29日の米国市場でNYダウは続伸し、326ドル高となった。米中が対話に前向きな姿勢を示し、摩擦激化への懸念が和らいだ。米長期金利の上昇とともに円相場は1ドル=106円台まで下落し、本日の日経平均は米株高や円安を好感して180円高からスタート。寄り付き後も株価指数先物や景気敏感株に買い戻しが入り、日経平均は後場に一時20748.35円(前日比287.42円高)まで上昇した。ただ、市場では米中協議の行方を見極めたいなどとのムードも依然強かった。

【市況】日経平均は大幅反発、米中懸念和らぎ買い戻し/相場概況

 

日経日足

ドル円日足

 

アクセル
アクセル

8月相場終わり、来週から9月相場

10年債の金利、ドル円は一旦は底を打ったのか試される指数発表の第一週
そして東京の新興市場も金曜日に久しぶりの反発力を見せただけに続伸を期待したい、私も少しだけお試し買い入れました。

8/29メモ

日経平均は3日ぶり反落。28日の米国市場では、原油相場の上昇や一部主要企業決算が好感され、主要3指数は揃って反発。これにより、シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の20515円となり、円相場は朝方にかけて1ドル106円台を回復。これらを背景に本日の日経平均は買い先行でスタートとなった。一方で、長期化する米中貿易摩擦に加え、英国による約5週間の議会休会が明らかとなったことで合意なきEU離脱への懸念も強まり、これら外部環境の不透明感から朝方の指数先物は小幅な上昇に留まった。これを受けて、日経平均は寄り付き直後にマイナスに転じた。その後は、軟調な出足となったアジア株式市場にて底堅さが意識されると、短期筋による指数先物に対する買い戻しの動きも意識され、日経平均は下げ幅を縮小する展開となった。

【市況】日経平均は3日ぶり反落、英国によるEU離脱懸念強まる/相場概況

 

日経日足 

ドル円日足

アクセル
アクセル

日経よく戻したような気がするが、NY市場の状況からするとそうも言えないのかな?
今はドル円の影響が強い気がする、ドル円の日足確認してみる
上越えていくの何か材料ないと無理そうだな(^^;

10年債利回りの底確認して、米中摩擦の業績への影響確認できないとやはり本格的な資金は入ってこないのかな・・・

今日の下げで騰落レシオは70台、週末は今年はよく当たる気がする新月と先週に続き放送しなくて良いジブリ映画

底堅い感じだが、反発力のない泥沼相場
一度二万の大台割ってしまった方が良いのでは?

ガッツリ削られた8月相場も残り1日です。

 

株探メモ

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<6035> IRジャパン 東1 サービス業

老朽化団地10倍へ! 「団地再生」で復活のベル鳴らす気鋭の上昇期待株

8月19日の日本経済新聞朝刊で、「国土交通省は複数の棟で構成された団地型の分譲マンションの老朽化に対応するため、敷地を分割して売却しやすくする新制度を設ける方針だ」と報じられた。