8/6メモ:一旦底打ち?

日経平均は3日続落。5日の米国市場でNYダウは大幅に5日続落し、767ドル安と今年最大の下げ幅を記録した。また、朝方には米財務省が中国を為替操作国に指定したと伝わり、円相場が一時1ドル=105円台半ばに急伸。本日の日経平均はこうした流れを嫌気して394円安からスタートすると、朝方には20110.76円(前日比609.53円安)まで下落する場面があった。ただ、中国の人民元基準値が市場予想より高めに設定されると安心感が広がり、円相場の急反落とともに日経平均は下げ渋る展開となった。

【市況】日経平均は3日続落、一時600円超安も下げ渋る/相場概況

8/6日足

NY

8/6メモ


始値 20325.52 (09:00)
高値 20607.83 (13:13)
安値 20110.76 (09:06)

アクセル
アクセル

ショック安で始まるも安値20,110円から高値まで500円以上戻す展開

早朝の為替操作国認定で底割れ警戒だと思ったが・・・こんなものですか?
東証の出来高も2.6兆とセリクラと言うにはほど遠い

騰落レシオも84.05、新安値555銘柄とこの辺りも大底までもう一息といった感じ、一旦の底は打ったとしても元の設定価格、トランプ砲一撃でいつでも再度下を探りにいける状況か(汗

しばらく10:15前後はザワザワするのかな・・・・



アドソル日進 <3837>   ★4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地
 ◆20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比28.6%増の2.9億円に伸びて着地。電力・ガス分野で自由化後の保守対応や事業再編関連の受注が増加したほか、旅行関連のシステム開発なども伸び、2ケタ増収を達成したことが寄与。プロジェクト管理の徹底による不採算案件の抑制や生産性向上に取り組んだことも大幅増益に貢献した。

8/5メモ:人民元急落でドル円105円台

日経平均は大幅続落。2日はトランプ米大統領による新たな対中関税策の発表を受け、NYダウが4日続落で98ドル安となるなど、欧米株が軒並み下落した。為替市場でも朝方、1ドル=106円台半ばまで円高が進んでおり、週明けの日経平均はこうした流れを嫌気し177円安からスタート。中国人民元が11年ぶりの安値水準に下落したことで、円相場が1ドル=105円台を付けると、日経平均は一時20514.19円(前週末比572.97円安)まで下落。午後に政府・日銀が緊急会合を開き、過度な為替変動をけん制するとやや下げ渋った。

【市況】日経平均は大幅続落、元安・円高進行で一時570円超安/相場概況

日経日足:8/5

赤:10年債 青:原油 黄:ゴールド

指数メモ

日経平均:20,720.29 25日線乖離:-2.18%  出来高:2.515  安値更新数:410 
 騰落レシオ:92.37

アクセル
アクセル

東京市場だけでなく、アジア市場、欧州市場も雰囲気が良くない感じ・・・
出来高も急落時にしてはまだ少なく、為替が下値を試している間はまだまだ警戒が必要か(^^;

日経は既に崩れかけている感じもするが、NY市場の本格的崩れに巻き込まれたら一体どの程度下がるのでしょうか(怖

大きなトレンド変化か、一時的なショック安か見極めてから本買い入れても今回はいいような気がする、何せ特売りの8月ですから・・・

 

株探メモ

 

アシックス<7936>=大量の買い注文に急伸。競技用シューズなどをはじめスポーツ用品全般を取り扱っている。同社が前週末2日取引終了後に発表した19年1~6月期決算は、国内で「オニツカタイガー」などが好調に推移し収益押し上げに貢献、経常利益は前年同期比53.5%増の99億6800万円(前期比54%増)と大幅増益を達成。これを受け、19年12月期通期の経常利益を従来予想の100億円から125億円(前期比43%増)に増額した。更に今期年間配当も従来計画の24円から30円に6円上乗せしたほか、発行済み株式数(自社株を除く)の4.76%にあたる900万株、100億円を上限とする自社株買いを実施することを発表、これが株価にポジティブサプライズを与えた。

 


【オリコン <4800> [JQ]】 ★4-6月期(1Q)経常は81%増益で着地
 ◆20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比80.8%増の2.8億円に拡大して着地。顧客満足度調査事業で商標利用、WEBプロモーション、データ販売の契約がいずれも伸びたほか、ニュース配信・PV事業では自社メディアのアクセス増加を背景に広告収入が拡大したことが寄与。

<3687> Fスターズ   東1   -12.31   8/ 2   3Q    31.29

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2588> プレミアムW 東2 食料品
<4348> インフォコム 東1 情報・通信業
<6035> IRジャパン 東1 サービス業
<7595> アルゴグラフ 東1 情報・通信業

 

<7733> オリンパス 1204 +29
5月28日高値1345円をピークに調整が続いているが、1150円処での底堅さが意識されるなか、上値抵抗の25日線をクリア。一気に75日線レベルを捉えてきている。一目均衡表では転換線、基準線を突破して、雲下限を捉えてきている。遅行スパンは実線と交差してきており、シグナル転換が近づいている。

 

8/1メモ:FOMC通過

1日の日経平均は反発となった。前日の米国株式市場では、注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大方の予想通り政策金利が引き下げられ、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による発言を受けた追加利下げ観測が後退したことから、主要3指数は揃って1%を超えて下落。米株安の流れを引き継いで、本日の東京市場は大きく売りが先行した。日経平均は先物主導によるインデックス売買に振らされる格好でギャップダウンスタートとなったものの、朝方の売り一巡後は急速に下げ幅を縮小。また、決算を受けた東証1部の主力級銘柄への物色が盛んとなるなか、為替相場においても一時1ドル=109円30銭台までの円安進行を背景に短期筋による先物に対する買い戻しの動きも目立った。これにより、日経平均は前場中ごろにプラスへと転じた。その後は、週末にかけて米国やユーロ圏で重要経済指標の発表を控え、円安進行も一服したことで、後場の日経平均は21500円処でのこう着の強まる展開となった。

【市況】日経平均は反発、米FOMC通過後の円安進行で買い戻し/相場概況

 

赤:10年債  青:原油  黄色:ゴールド

FOMC通過


FOMC通過、NY市場こそ333ドル安で帰ってきたが為替が円安方向
指数は円高、株安に多少賭けていたがここは微損で撤退(^^;

ポジション空空だったので、5G関連など少しだけ様子見でIN
東京市場の初動はドル高、円安の恩恵で戻したが、追加でポジ増やしていくには他の市場の動きも確認してからかな・・・

株探メモ

日本エム・ディ・エム <7600>  1,574円  +201 円 (+14.6%)  本日終値  東証1部 上昇率3位
 日本エム・ディ・エム <7600> が急反騰し、年初来高値を更新した。7月31日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比43.2%増の6.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。米国で人工膝関節製品が好調だったほか、国内では人工股関節製品や骨接合材料の販売が伸びたことが寄与。販管費を抑制したことも増益につながった。上期計画の7.8億円に対する進捗率は80.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

 

日本ユニシス <8056> が8月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の37.1億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の90億円に対する進捗率は5年平均の25.7%を上回る41.3%に達した。

 

日本アンテナ <6930> [JQ] が8月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は900万円の黒字(前年同期は8400万円の赤字)に浮上し、4-9月期(上期)計画の2000万円の赤字をすでに上回った

 

富士ソSBが買い気配、4-6月期(1Q)経常は3.3倍増益で着地
 富士ソフトサービスビューロ <6188> [東証2]が買い気配でスタート。7月31日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比3.3倍の2.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。

 企業年金基金問い合わせ業務の新規受注や官公庁向けの事務処理業務が伸びたことが寄与。一部案件の業務改善による生産性向上も利益拡大に貢献した。上期計画の3.8億円に対する進捗率は70.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

 

■決算マイナス・インパクト銘柄

<3137> ファンデリー  東M   -11.09   7/31   1Q    12.67

<6565> ABホテル   JQ   -1.98   7/31   1Q    24.09

<4284> ソルクシーズ  東1   -6.93   7/31  上期    63.76

7/25メモ:アドバンテスト祭

25日の日経平均は3日続伸。前日の米国株式市場では、朝方は複数の主要企業決算が嫌気されたが、翌日の欧州中央銀行(ECB)理事会や来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での金融緩和への期待感から、S&P500及びナスダック総合指数は上昇に転じ、過去最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の21745円となり、本日の日経平均には朝方から買いが先行した。前日の決算を受けた半導体関連銘柄を中心に大きく買われる銘柄が目立つほか、決算発表を控えた銘柄への先回り的な物色も意識された。一方、ドル円相場にこう着感がみられるなか、後場にかけての日経平均は次第に上値が重くなった。今晩に開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会が控えるほか、週後半から来週にかけては、26日に米4-6月期国内総生産(GDP)など米国の経済指標の発表が複数あることから、様子見姿勢が強まったようだ。

【市況】日経平均は3日続伸、半導体関連への買いが継続(訂正)/相場概況

日経日足

アクセル
アクセル

半導体関連主役か?


半導体製造装置関連の主役アドバンテストがS高

朝寄りは見て高かったのは確認していたけど、まさかS高までいくとは・・・

半導体祭り?かと思ったが監視銘柄確認してみると5G関連の方が盛り上がっている銘柄多い気がした

報道記事の盛り上がりを見ているとここから狙うなら半導体関連は外せないとは思った
ただ、FOMCの前にはポジ落とすつもりなので、営業日的にポジっても一度の下げでカットする結末になってしまいそうで(^^;

明日以降の半導体セクターどう動くか?



半導体関連記事

23日の東京株式市場は日経平均株価が前日比204円高の2万1620円と大幅高となった。この上昇を牽引したのは東京エレクトロン <8035> やアドバンテスト <6857> といった半導体関連株だ。半導体株上伸の背景には、22日の米株式市場でアナリストがマイクロン・テクノロジーなどの投資判断を引き上げたことにある。市場では需給の改善により今後、半導体市況は回復へ向かうとの見方が出ている。

 半導体株には17日のオランダのASMLや19日の台湾積体電路製造(TSMC)といった半導体製造装置メーカーの決算が市場予想を上回ったことから、見直し機運が浮上している。更に、この日は「トランプ米大統領が中国通信大手ファーウェイへの販売許可に同意した」との報道が伝わったことも、半導体株物色への追い風に働いた。

 ■米中貿易摩擦の懸念後退で潮目に変化、半導体需要の底打ちを意識

 NYダウは今月16日に2万7398ドルの最高値をつけた。米中貿易摩擦への懸念で6月初旬に2万4600ドル台まで下落したが、その後急速に切り返し初の2万7000ドル台へ上昇している。「これまでのNYダウの反騰は、金利引き下げ期待を背景としたディフェンシブ株の上昇が中心だった。しかし、直近では半導体などが相場を引き上げている」と東海東京調査センターの庵原浩樹シニアストラテジストは指摘する。

 6月末の米中首脳会談で、米国は中国に対する第4次関税引き上げを見送り、当面の米中摩擦に潮目の変化が見え始めていた。更に、直近の半導体製造装置メーカーの業績発表が予想を上回り、市況の回復期待からアナリストも強気姿勢に転じた格好だ。米半導体株市場の動向を示すSOX指数は22日に1556まで上昇し、4月24日につけた1604の最高値更新が目前に迫ってきた。

 市場には「半導体の需要は7~9月が底で今後回復基調が見込める」(アナリスト)との声が高まっている。今後、米半導体を巡っては23日のテキサス・インスツルメンツや24日のザイリンクス、25日のインテル、31日のラム・リサーチ、そして8月15日のアプライド・マテリアルズ、エヌビディアなどの決算発表が注目されている。

ハイテク株に「夏相場到来」の機運、半導体株上昇が示す反騰シナリオ <株探トップ特集>

株探メモ

<3938> LINE 3415 +310
急騰。前日に上半期決算を発表、営業損益は218億円の赤字で、前年同期比321億円の減益となった。1-3月期の赤字79億円から、4-6月期は139億円に赤字が拡大、赤字幅は市場想定も上回った。「LINE Pay」のプロモーションコストの大幅増が背景だが、7-9月期は赤字幅縮小見通しが示され、業績底打ちを意識する展開に。なお、コア事業の4-6月期営業利益は前年同期比19.4%増と好調に推移した

<6857> アドバンテス 4160 +700
ストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は152億円で前年同期比4.2%減益だが、前四半期比では48.7%の大幅増に。100億円程度であった市場予想も大幅に上回っている。受注高も659億円と拡大、とりわけ、SoCテスタは5G関連需要の拡大を受けて、想定を150億円程度上振れのもよう。通期計画は据え置かれているが、会社側では上方修正含みともコメントしているもよう。

■決算マイナス・インパクト銘柄

<6641> 日新電     東1   -1.41   7/24   1Q   1444.44

ネットワンシステムズ <7518> が7月25日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比44.6%増の22.1億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の52億円に対する進捗率は前年同期の30.4%を上回る42.6%に達した

システナ <2317> が7月25日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比28.0%増の18.1億円に伸び、通期計画の76.2億円に対する進捗率は5年平均の18.2%を上回る23.8%に達した。

エイトレッド <3969> が7月25日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比79.3%増の1億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の2.4億円に対する進捗率は前年同期の26.7%を上回る42.4%に達した。

7/24メモ:様子見待機

日経平均は続伸。23日の米国市場でNYダウは続伸し、177ドル高となった。主要企業の決算や債務上限引き上げでの与野党合意が好感され、米中通商協議の進展期待も相場を押し上げた。時間外取引では半導体大手などが決算を受けて上昇。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで106円高からスタートした。前日に続き半導体関連株、電子部品株などが買われ、日経平均は前場に一時21744.88円(前日比124.00円高)まで上昇。ただ前日までの値上がりで利益確定の売りも出て、21700円を挟みこう着感を強めた

【市況】日経平均は続伸、半導体株などに買い継続、アドバンテス年初来高値/相場概況

 

7/25:日足

 

アクセル
アクセル

日経平均100円高辺りをウロウロしてしていましたが、上値は重そうですね・・
今週から3月期決算企業の第一四半期の開示が始まり、更に8/1にはFOMCの大イベント(^^;
下手に決算期待でホールドしていても、その前にFOMCの結果次第で大きな逆流に飲み込まれてしまう可能性がある。

現物は少しおいてあるが、信用は先週末から既に待機
少々の利益取れても、倍返しでカウンター喰らう可能性も十分にある

決算開示とFOMCの結果次第では狙っている銘柄が思わず安く拾えるチャンスがくるかも(^^;

株探メモ

■ソフトバンクグループ <9984>  5,505円  +55 円 (+1.0%)  本日終値
 ソフトバンクグループ<9984>は4日続伸、6月下旬の株式分割後の高値を連日更新している。売買代金は東証1部で2位以下を大きく引き離すトップとなっている。同社は傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンドを通じシェアオフィス大手のウィーワークを運営するウィーカンパニーに出資している。前日に米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が、9月にもウィーカンパニーが米国株市場に株式公開する計画にあると報じたことが、ソフトバンクグループの株高を後押しする材料となった。

 

■タツミ <7268>  428円  +80 円 (+23.0%) ストップ高   本日終値
 タツミ<7268>がストップ高。きょう付の日本経済新聞朝刊で「経営再建中の曙ブレーキ工業は日米欧で6工場を閉鎖・売却する方針を固めた」と報じられたこと受けて、同じくブレーキ部品などを主力とする同社に思惑的な買いが向かったようだ。記事によると、曙ブレーキ工業<7238>は世界で18カ所の工場を持つが、日本で1カ所、米国で3カ所、欧州で2カ所の向上が閉鎖・売却の対象になるという。これに対して曙ブレーキでは、「各地域においてさまざまな生産体制の最適化を検討しているが、具体的な内容、規模及び時期については、現時点で具体的に決定した事実はない」とコメントしている。

 

トレファク <3093>    いちよし  A     1000→1400   7/23

太陽誘電 <6976>     マッコリ  強気    2575→3900   7/24
村田製 <6981>      マッコリ  強気    6067→6500   7/24

 

サイバーエージェント <4751> が7月24日大引け後(15:00)に決算を発表。19年9月期第3四半期累計(18年10月-19年6月)の連結経常利益は前年同期比7.8%減の231億円に減った。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の190億円→285億円(前期は285億円)に50.0%上方修正し、減益率が33.5%減→0.2%減に縮小する見通しとなった。

 

 

7/17のメモ

日経平均は続落。16日の米国市場でNYダウは5日ぶりに小幅反落し、23ドル安となった。トランプ大統領の閣僚会議での発言を受け、米中通商摩擦への懸念から売りが先行した。為替相場は1ドル=108円台前半とやや円安方向に振れていたが、本日の日経平均は米株安の流れを引き継いで60円安からスタート。寄り付き後も株価指数先物の売りが出て、一時21380.55円(前日比154.70円安)まで下落した。ただ、来週からの決算発表の本格化を前に引き続き手控えムードも強く、売り一巡後はマイナス圏でのもみ合いが続いた。

【市況】日経平均は続落、米中摩擦懸念で21500円割れ/相場概況

日経日足

赤:10年債⇩ 青:原油⇩  金:⇧

 

アクセル
アクセル

上値重いが、底も堅い気がする・・・

今日の杉村商店でもS&P500と日経平均のロング&ショートの話題でてました。利下げまでこの状態続きそう

株探メモ

■アスクル <2678>  2,606円  +283 円 (+12.2%)  本日終値  東証1部 上昇率2位
 アスクル<2678>が大幅高。午前の日本経済新聞電子版で「アスクルが筆頭株主のヤフーに対し、資本・業務提携の解消を申し入れたことがわかった」と報じられた。ヤフー<4689>はアスクルに対して、「LOHACO(ロハコ)」事業を譲渡するよう申し入れたとも伝えられており、資本・業務提携が解消されれば「LOHACO」事業を維持し、業績への影響を避けられるとの見方から買いが入っているようだ。これに対してアスクルでは、「当社が発表したものではない。ヤフー社より当社社長に対する退陣要求を受けていること、並びに当社からヤフー社に対し提携関係の解消協議を申し入れたことは事実だ」とコメント。ヤフー<4689>も午前中に、8月2日に開催を予定している第56回定時株主総会で、岩田彰一郎社長の再任に反対の議決権を行使する予定であると発表している。

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<3038> 神戸物産   東1 卸売業
<4568> 第一三共   東1 医薬品
<4661> OLC    東1 サービス業
<9551> メタウォータ 東1 電気・ガス業
<9818> 大丸エナ   東2 卸売業

7/16のメモ:激弱日本株

日経平均は3日ぶり反落。日本の連休中、米国市場でNYダウは連日の最高値更新となった。連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が高まっており、引き続き相場を押し上げた。一方で為替相場が1ドル=107円台後半と円高推移しており、3連休明けの日経平均は利益確定の売りが先行して41円安からスタート。寄り付き後も下げ幅を広げる展開で、前引けにかけて一時21514.89円(前週末比171.01円安)まで下落した。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測が支えとなったが、軟調もみ合いが続いた。

【市況】日経平均は3日ぶり反落、円高重しで利益確定売り優勢/相場概況

 

日経日足

ポジ整理

米国株高値更新する中、日本株呆れるほど弱い><;
弱いからといって大きく下にもいかないので、これまた新規のポジも取り難い

特に信用の建玉はこんなじり貧相場に弱い、ジワリジワリと削られている感じが苦しい
大きく上にいく可能性高ければ我慢できそうだがかなり微妙では?


船頭のNY市場が高値更新しているが何せ頼みのエンジンが「利下げ」、この材料だけでどこまで上がっていけるのか(^^;

ラジオ西山氏の「S&P500買いの日経平均売り」
これが本線だったりして・・・

と、そんなこんなで今日は信用のポジをある程度整理
「現物最強」って最近やっと分かってきた気がする・・・

 

株探メモ

<7203> トヨタ自 7000 +90
続伸。中国政府がハイブリッド車を優遇する検討を始めたと報じられ、ハイブリッド車に強みを持つ同社などに追い風との見方が先行した。中国では電気自動車の普及に限界があるなか、ガソリン車と同等としてきたハイブリッド車を「低燃費車」とみなし、普及支援に転じるもよう。現在、同車の販売では、トヨタとホンダ<7267>の日本勢2社が特に強みを持つ。同社においては、関連技術の提供などでも商機とみられている


■ロゼッタ <6182>  4,330円  +550 円 (+14.6%) 一時ストップ高   本日終値
 ロゼッタ <6182> [東証M]が一時ストップ高。12日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比3.7倍の1.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。自動翻訳システム「T-4OO」の販売が引き続き好調だったことが寄与。HT事業で管理系の本社機能を大幅に削減するなど販管費の合理化が進んだことも大幅増益に貢献した。

■クリレスHD <3387>  1,612円  +187 円 (+13.1%)  本日終値  東証1部 上昇率6位
 クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が急伸し年初来高値を更新。12日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を1240億円から1300億円(前期比9.0%増)へ、営業利益を58億円から67億円(同68.5%増)へ、純利益を31億円から33億円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感された。直近の業績動向が順調に推移していることに加えて、9月1日付でエスエスエルの株式を取得し連結子会社化することが寄与する見通し。なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高319億5000万円(前年同期比6.0%増)、営業利益28億2400万円(同61.7%増)、純利益15億3900万円(同79.7%増)だった。

■UUUM <3990>  4,890円  +485 円 (+11.0%)  本日終値
 UUUM<3990>が大幅反発。12日の取引終了後に発表した20年5月期の連結業績予想で、売上高260億円(前期比31.8%増)、営業利益14億円(同12.2%増)、純利益8億8000万円(同1.0%減)と2ケタ営業増益を見込むことが好感された。広告市場で広告予算が動画広告へとシフトし市場が成長していることを取り込むほか、グッズやイベント、音楽など広告以外の売り上げの拡大を図る見通し。一方で、人員増加に伴う費用や新規事業への投資を行うが、売上高で吸収する。なお、19年5月期決算は、売上高197億2600万円(前の期比68.1%増)、営業利益12億4700万円(同74.0%増)、純利益8億8900万円(同2.2倍)だった。

 

■決算マイナス・インパクト銘柄

<3627> ネオス     東1   -11.05   7/12   1Q    27.45

<3228> 三栄建築    東1   -3.60   7/12   3Q    53.42

<2930> 北の達人    東1   -0.81   7/12   1Q    22.08

5日と25日線【ゴールデンクロス】低PER 15社選出 <テクニカル特集> 7月16日版

<3277> サンセイラン   6.2  0.75

コマツ <6301>      Cスイス  強気→中立 3500→2700   7/16
日立建機 <6305>     Cスイス  強気→中立 4200→3100   7/16

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧

<3677> システム情報 東1 情報・通信業
<3756> 豆蔵HD   東1 情報・通信業

<3822> Minori 東1 情報・通信業

7/12のメモ:新興市場急落、リミックス被弾

日経平均は続伸。11日の米国市場でNYダウは227ドル高と続伸し、初めて27000ドル台に乗せた。パウエル連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受け、利下げ期待が強まった。本日の日経平均もこうした流れから76円高でスタートしたが、寄り付きを高値にマイナスへ転じ、朝方には21589.83円(前日比53.70円安)まで下落する場面があった。安川電<6506>の決算が嫌気され、設備投資関連株を中心に売りが出た。その後、中国株の上昇などを支えに持ち直したが、後場に入ると3連休を前に小高い水準でこう着感を強めた。

【市況】日経平均は続伸、安川電決算に懸念、ファーストリテは支え/相場概況

子会社で仮想通貨の不正流出が判明したリミックスポイント<3825>や、第三者割当による新株予約権の発行が警戒されカルナバイオサイエンス<4572>がストップ安に売られた。

日経日足 7/2

青:原油   赤:10年債利

米国株高値取るも東京市場はユニクロが一人頑張るだけ(^^;

新興市場はハッキングされたリミックスポイントと第三者割当増資のカルナバイオサイエンスの投げ売りが重なって別世界の状況・・・

そう言う私もリミックスポイントを被弾><;
枚数こそ200株だけだったが、ド高値で掴んでいたので200株投げて10万円を超える損失


仮想通貨さえ値を戻せば株価もある程度戻るのでは?と別口座で現物で放置していたのが間違いだった、降り損ねたテーマ株まだあるんですよね(怖

 

株探メモ

リソー教育—1Qは売上高が11.2%増、主力のTOMAS等で売上高および利益が増加

信用残ランキング【買い残増加】 楽天、日本通信、マネックスG

・【ロゼッタ <6182> [東証M]】 ★3-5月期(1Q)経常は3.7倍増益で着地

PR TIMES <3922>   ★3-5月期(1Q)経常は52%増益で着地

 メディアドゥ <3678>   ★3-5月期(1Q)経常は2.4倍増益で着地

シャープ <6753>     JPモル  弱気→強気 1100→1750   7/8


クリレスHD、今期税引き前を13%上方修正

メタップス、9-5月期(3Q累計)税引き前が44倍増益で着地・3-5月期は黒字浮上

アクトコール、今期経常を67%上方修正・4期ぶり最高益更新へ:117億

ヨシムラHD、3-5月期(1Q)経常は39%増益で着地

DDHD、3-5月期(1Q)経常は51%増益で着地:182億

東名、今期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ:70億

ベイカレント、3-5月期(1Q)税引き前は2.3倍増益で着地:638憶

7/11のメモ:議会証言通過

11日の日経平均は反発。前日の米国株式市場では、パウエルFRB議長が議会証言を受け、今月のFOMCでの利下げが意識されたことから終日堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の21530円となり、本日の日経平均はその水準をやや上回る水準での寄付いた。その後、日米金利差の縮小が意識されたことで、為替相場では、1ドル=108円を割り込む場面もみられた。一方で、アジア株の堅調さを背景に、日経平均はその後も底堅い動きが継続し、後場にかけて円高進行が一服すると、じりじりと上げ幅を拡大する展開となった。

【市況】日経平均は反発、円高一服で引けにかけて上げ幅拡大/相場概況

 

7-11 日経日足

株探メモ

【投資部門別売買動向】海外勢は9週ぶり買い越す一方、個人が一手売り (7月1週)

じげん<3679>=商い急増で800円台を大きく回復。検索サイトを運営するが、同社の場合、求人や旅行、不動産関連など各種情報の一括検索ができる集約サイトを特長としている。成果報酬型課金をビジネスモデルとし、人手不足を背景に主力の求人サイトが好調で収益に寄与しているほか、不動産関連も安定した伸びで業績に貢献、大幅な増収増益基調が続いている。20年3月期は営業利益段階で前期比17%増の47億5000万円予想。また株式需給面も注目で、信用取組は売り買いがっぷり四つ、直近5日申し込み現在の信用倍率は1.1倍台、日証金では逆日歩がついている。

 

■コシダカHD <2157>  1,532円  -75 円 (-4.7%)  本日終値  東証1部 下落率9位
 コシダカホールディングス<2157>は大幅反落。10日の取引終了後、19年8月期連結業績予想について、売上高を660億4400万円から661億2400万円(前期比7.0%増)へ、営業利益を93億4500万円から98億400万円(同24.8%増)へ、純利益を52億500万円から60億7100万円(同37.1%増)へ上方修正したが、想定内の数字だったことから材料出尽くし感が強まり、利益確定売りに押された。カラオケセグメントで、駅前・繁華街を中心とした積極的な新規出店に加えて、既存店の店舗ごとの収益性を重視して、大胆なスクラップ&ビルドを実施。これにより、売上高・利益が計画を上回る見込みであることが要因としている。同時に発表した第3四半期累計(18年9月~19年5月)決算は、売上高491億3300万円(前年同期比7.4%増)、営業利益76億1900万円(同37.3%増)、純利益49億7700万円(同58.5%増)だった。

 

■トレファク <3093>  1,048円  +150 円 (+16.7%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率3位
 トレジャー・ファクトリー <3093> がストップ高。10日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比26.3%増の3.9億円に伸びて着地したことが買い材料視された。リサイクル店で衣料やホビー品の販売が好調だったほか、新規出店効果も加わり、9.0%の増収を達成したことが寄与。販売単価の上昇や販管費の抑制なども大幅増益に貢献した。業績好調に伴い、上期の同利益を従来予想の2.1億円→3.1億円に47.2%上方修正。従来の17.2%減益予想から一転して21.8%増益見通しとなった。

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2317> システナ   東1 情報・通信業
<3756> 豆蔵HD   東1 情報・通信業
<3822> Minori 東1 情報・通信業
<4298> プロト    東1 情報・通信業
<6750> エレコム   東1 電気機器
<7832> バンナムHD 東1 その他製品
<8036> 日立ハイテク 東1 卸売業

7/10のメモと続YH:パウエル砲に備えてポジ落とす

日経平均は反落。9日の米国市場でNYダウは小幅に3日続落し、22ドル安となった。10日に予定されるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言の内容を見極めたいとの思惑が強く、売り先行後は下げ渋った。ただ、本日の日経平均は上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ売りへの警戒感に加え、6月工作機械受注の落ち込みを嫌気する向きもあって65円安からスタート。前場は円相場の下落とともにプラス圏に浮上する場面もあるなど方向感に乏しい展開だったが、後場に入ると前日終値近辺でこう着感を強めた。

【市況】日経平均は反落、FRB議長証言を控え方向感乏しく/相場概況

日経日足

 

PF:2日連続YH



わずかだが今日もPFは続伸
ここで大きく伸ばしたいとこだがパウエル砲警戒して今日は日経Wインバースを少々ヘッジ建て、残りの信用も売り建ての両建てにして防衛強化

明日⇧なら売りポジ半分投げて大型を少し拾う予定
⇩なら様子確認しながらの参加、21,000円の節目には防衛隊に参加してみようかな

 

株探メモ

<4714> リソー教育 500 +29
大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業損益は2.3億円の赤字で前年同期比0.5億円の収益改善となっている。第1四半期はもともと閑散期であり、前年度第4四半期は同減益であったことからも、順調な収益改善の確認が好材料視される形になっている。学習塾のほか、家庭教師派遣、幼児教育など主力セグメントは揃って2ケタの増収となっている。

<2726> パルHD 3510 +255
急伸で年初来高値更新。前日発表の第1四半期決算が好感された。営業利益は36.6億円で前年同期比35.8%増と大幅増、上半期計画45億円、同15.5増に対して高い進捗となった。ブランドプロモーションや商品投入などの積極展開で、主力の衣料事業の売上高が好調だった。なお、連結子会社間の吸収合併に伴う法人税等合計額の減少により、通期予想は最終利益のみ55.3億円から70.5億円に上方修正している。

決算

 コシダカHD <2157>   ★今期経常最高益予想を10%上乗せ

 キリン堂HD <3194>   ★3-5月期(1Q)経常は33%増益で着地
 【トレファク <3093> 】 ★上期経常を一転22%増益に上方修正

 アレンザHD、3-5月期(1Q)経常は25%増益で着地

 

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<3756> 豆蔵HD   東1 情報・通信業
<3822> Minori 東1 情報・通信業
<6750> エレコム   東1 電気機器
<9818> 大丸エナ   東2 卸売業

上昇トレンドに乗る【低PER】 39社選出 <テクニカル特集> 7月10日版

<8935> FJネクスト   5.1  0.80
<8897> タカラレーベ   5.3  0.89
<5702> 大紀ア      5.8  0.92
<5805> 昭電線HD    5.9  0.76
<8999> グランディ    6.3  0.66
<9632> スバル      6.6  0.69
<6298> ワイエイシイ   7.1  0.57
<1514> 住石HD     7.4  0.61
<7570> 橋本総業HD   8.1  0.80
<1939> 四電工      8.2  0.46

<5930> 文化シヤタ    8.4  0.83
<6323> ローツェ     8.7  1.84
<9768> いであ      8.8  0.52
<8850> スターツ     8.9  1.46
<6501> 日立       9.0  1.20
<1928> 積水ハウス    9.2  1.07
<6368> オルガノ     9.2  0.74
<7607> 進和       9.3  1.15
<3231> 野村不HD    9.6  0.84
<8038> 東都水      9.9  0.63

<9932> 杉本商      10.0  0.74
<8725> MS&AD    10.4  0.76
<7989> ブラインド    10.7  0.76
<8081> カナデン     10.7  0.91
<2264> 森永乳      11.0  1.29
<2424> ブラス      11.2  1.20
<6306> 日工       11.3  0.74
<9432> NTT      11.4  1.05
<6804> ホシデン     11.6  0.74
<7820> ニホンフラ    11.8  1.86

<6362> 石井鉄      12.2  0.78
<1662> 石油資源     12.3  0.34
<6485> 前沢給装     12.6  0.67
<6641> 日新電      13.0  1.21
<9386> 日本コンセプ   13.0  1.75
<4298> プロト      13.1  1.53
<7702> JMS      13.1  0.58
<3822> Minori   13.2  2.13
<6238> フリュー     13.4  1.80

 

 

7/9のメモとYH更新

日経平均は反発。8日の米国市場では利下げ期待の後退による売りが続き、NYダウは115ドル安と続落した。一方で円相場が1ドル=108円台後半と弱含み、本日の日経平均は円安に伴う先物買い主導で63円高からスタート。朝方には21687.29円(前日比152.94円高)まで上昇する場面があったものの、買いが一巡すると伸び悩んだ。上場投資信託(ETF)の分配金捻出を目的とした売り観測に加え、10日に予定されるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言の内容を見極めたいとの思惑も相場の重しとなった。

【市況】日経平均は反発、円安好感も上値追い手控え/相場概況

7/9日足:日経

日経25-75  10年債金利:赤 原油:青  ゴールド:黄色

PFはYH 

閑散相場に売りなしの中、出遅れていたPFの銘柄が徐々に上がってきて、昨日今日と資産評価では年初高となった。

いつもながら遅れ気味のPFがYHを付ける頃にはだいたい相場は天上付近の事が多い(^^;

今年は要人発言をきっかけに相場が環境が変動する事があったので、10日のパウエル砲警戒して信用のポジをここで半分利益確定、維持率は180%台と随分軽くなった。

明日のパウエル砲通過しても8/1がFOMCとポジを再度膨らませても賞味期限は10日~14日程度、出来高少ない出遅れ銘柄は収穫上手くできるか微妙なので、出来高多い大型を狙ってみるか?

中期狙いは今月から始まる第一四半期の決算で下手に叩かれた銘柄をメモしておいて、FOMC後の相場環境確認して拾っていくのが無難かな?

 

7/9メモ

7/5メモ 騰落レシオ⇧

日経平均は続伸。4日の米国市場は独立記念日の祝日のため休場で、本日の日経平均は手掛かり材料に乏しいなか1円高からスタートした。今晩発表が予定されている米6月雇用統計の内容を見極めたいとの思惑も強く、アジア市場も全般小動きだったため、寄り付き後の日経平均は方向感に乏しい展開となった。前場中ごろに一時21647.73円(前日比54.72円安)まで下落したものの、後場はプラス圏で推移する場面が多く、この日の高値で取引を終えた。

【市況】日経平均は続伸、米休場と雇用統計待ちで売買低調/相場概況

日経日足:7/5

アクセル
アクセル

日経平均出来高薄く、ヨコヨコの展開も今日で騰落レシオが120を越えてきた。テクニカルも上空青空でこれは一度天井を試す展開くるのか?

とは言え今年はトランプ砲、パウエル砲と要人発言一つで一気にトレンドが変わる難しい状況、傘なしで外出するのは危険すぎるので無理にポジは積んでいかない。


ラジオで占星術の事話す人がいて、来週7月8日から8月1日までは水星逆行との事で相場の巻き戻しに注意が必要

月の満ち欠けは17日が満月、8月1日が新月
(8月1日はFRBの近くですよね、嫌だな・・・)

ちなみに昨年の10月2日の天井は
9月21日に騰落レシオ126(120超え)➡7営業日後の10月2日に天上
➡更に6営業日後の10月11日に900円近い暴落

今とは出来高、高値を追う高揚感、警戒感なども全然違いますが・・・皆が皆同じ方向を向き出した雰囲気あれば警戒する必要はあるかも・・・

 

 

おくびょう犬
おくびょう犬

8月1日警戒するにしても先は少し長すぎるな・・・
少し押す展開があってもよいかも?
移動平均乖離で2%程度?(下;乖離率)
そこでは投げずに拾いたいな

7/3 メモ:低金利先導

日経平均は3日ぶり反落。2日の米国市場でNYダウは3日続伸し、69ドル高となった。欧州中央銀行(ECB)の総裁人事などに絡み金融緩和への期待が根強く、相場を押し上げた。一方で、米長期金利の低下に伴い円相場が一時1ドル=107円台半ばまで上昇し、本日の日経平均は円高を嫌気して70円安からスタート。米中通商摩擦の長期化などを懸念する向きもあって輸出関連株を中心に売りが広がり、日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げ、後場には21566.65円(前日比187.62円安)まで下落する場面があった。

【市況】日経平均は3日ぶり反落、円高と通商摩擦に懸念/相場概況

7/3 日経日足

日経25-75  10年債:赤 原油:青 金;黄色

アクセル
アクセル

チャートは頭上晴天ぽいが、何せ10年債の金利の下落が止まらない

低金利は株式市場にとってはプラスになってもよい事もあるが、東京市場は為替の円高が先行して輸出銘柄を中心に上値が重い・・・

株探メモ

■アクセルマーク <3624>  621円  +100 円 (+19.2%) ストップ高   本日終値
 アクセルマーク<3624>が5連騰。開発中のブロックチェーンゲーム「コントラクトサーヴァント -CARD GAME-」(略称「コンサヴァ」)への関心が高まっているようだ。同タイトルはこれまでにない”デッキ戦略”と、サーヴァントと呼ばれるカードの真の価値を見抜く“目利き”がユーザーに求められる本格派トレーディングカードゲーム。6月28日には、ブロックチェーンゲーム業界の有識者を対象とした試遊会が開催され、ユーザインタフェースやキャラクターなどのクオリティの高さや、高度な戦略性を求められる奥深いバトル、トークン化されたカードの特性を生かした多様性のあるカードを選び組み入れる楽しみなどで高い評価を得たとしている。

 

■スーパーバッグ <3945>  1,900円  +254 円 (+15.4%)  本日終値
 スーパーバッグ<3945>が後場急伸し年初来高値を更新。ファーストリテイリング<9983>がこの日、9月から全世界のグループブランド3500店舗でショッピングバッグを環境配慮型紙製に順次切り替えると発表しており、百貨店や専門店向け紙袋大手の同社に思惑的な買いが入ったようだ。ファーストリテでは、20年中をメドに全世界のファーストリテイリングのグループ全体で、店頭で顧客の手に渡る使い捨てプラスチックのうち、ショッピングバッグと商品パッケージの85%に当たる約7800トンの削減を目指す使い捨てプラスチックの使用削減に関するグループ方針を策定。今年9月1日から、日本をはじめ世界12カ国・地域の事業で使用しているプラスチック製ショッピングバッグを、FSC認証(森林認証)を受けた紙または再生紙を使用した環境配慮型の紙製に順次切り替えていくとしている。これを受けて紙袋大手のスパバックのほか、ザ・パック<3950>などが急上昇。また、エコバックの需要増期待からトランザクション<7818>なども買われている。

アスクル、今期経常は95%増益、2円増配へ

●7月3日に調査機関が投資判断を引き上げた銘柄をまとめました

銘柄          機関    格付    目標株価    日付
牧野フ <6135>      みずほ   中立→買い 4700→6500   7/3

 

金脈眠る未来の食、「ビーガン関連株」に大相場の気配 <株探トップ特集>

 

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2317> システナ   東1 情報・通信業
<2471> エスプール  東2 サービス業
<2925> ピックルス  東1 食料品
<3458> CRE    東1 不動産業
<3677> システム情報 東1 情報・通信業

<3687> Fスターズ  東1 情報・通信業
<4333> 東邦システム 東1 情報・通信業
<4661> OLC    東1 サービス業
<9551> メタウォータ 東1 電気・ガス業
<9818> 大丸エナ   東2 卸売業

<9932> 杉本商    東1 卸売業

7/2メモ

日経平均は小幅続伸。1日の米国市場でNYダウは続伸し、117ドル高となった。前週末の米中首脳会談で両国が通商協議の再開で合意したことが好感され、一時290ドル高まで上げ幅を広げたが、買いが一巡すると伸び悩んだ。前日に454円高と大きく上昇した日経平均だが、本日は米国株の伸び悩みなどを背景に利益確定の売りが先行し、30円安からスタート。寄り付き後は押し目買いも入る一方、週末に米6月雇用統計の発表が控えていることなどから上値を追う動きは乏しく、前日終値を挟みもみ合う展開となった。

【市況】日経平均は小幅続伸、上値追いの動き乏しくもみ合い/相場概況

7/2日足

日経25-75  10年債:赤 原油:青

株探メモ

■システム情報 <3677>  1,125円  +95 円 (+9.2%)  本日終値  東証1部 上昇率5位
 システム情報<3677>は大幅高で4連騰、連日の上場来高値と異彩を放っている。きょうまで4営業日で株価水準を27%も上昇させている。独立系のシステムインテグレーターで金融・通信業界向けを中心にソフトの受託開発を行っている。人工知能(AI)を活用したコグニティブサービスやRPA、クラウドビジネス、サイバーセキュリテイー分野など先端IT分野に傾注し、業容を拡大している。ここ数年来の業績は著しい伸びを示しており、19年9月期は営業利益段階で前期比26%増益を計画するが、これを含め16年9月期からの年平均成長率は29%強という高さ。ファンド筋とみられる実需買いも観測されるなか、青空圏を走る展開が続いている。

【特集】7月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2317> システナ   東1 情報・通信業
<2471> エスプール  東2 サービス業
<3677> システム情報 東1 情報・通信業
<3687> Fスターズ  東1 情報・通信業
<6750> エレコム   東1 電気機器

7/1メモ:米中首脳会談通過で454円高

日経平均は大幅反発。注目された先週末の米中首脳会談では、両国が通商協議の再開で一致し、米国は新たな対中制裁関税を課さない方針を示した。先週は会談結果を見極めたいとのムードが強かっただけに、摩擦激化が回避されたことに安心感が広がり、週明けの日経平均は290円高からスタート。半導体関連株や電子部品株を中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大する展開で、大引けにかけ一時21758.34円(前週末比482.42円高)まで上昇した。

【市況】日経平均は大幅反発、米中摩擦の激化回避で安心感/相場概況

アクセル
アクセル

売買代金未だ低水準、じり高もよい底堅くがんばれwww

 

日経日足:7/2

 

日経25-75  10年債:赤  原油:青

アクセル
アクセル

日経平均75日線⇧
10年債金利はヨコヨコ
為替少しは日経平均に追随してくれるか?
10年債のおともとなるか・・・

株探メモ:7/1

<6981> 村田製 5080 +240
大幅続伸。週末に開催された米中首脳会談では、当面の間の追加関税が見送られ、米中交渉の継続も発表。ほぼ想定通りの結果になったが、トランプ政権ではファーウェイへの部品販売も一部認める方針で、この点がポジティブなサプライズとなった。とりわけ、同社など電子部品関連株にとって、過度な業績悪化懸念後退としてインパクトが強まる形に。太陽誘電<6976>やTDK<6762>など電子部品大手が揃って買い優勢。

 

<4185> JSR 1667 -34
大幅続落。徴用工訴訟を巡って、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの対抗措置として、政府は、フッ化ポリイミド、レジスト、エッチングガスの3品目の輸出規制を強化すると決定している。フォトレジストでトップシェアを占める同社にとっては、韓国向けの輸出減少が警戒視される形になっている。関電化<4047>、ステラケミファ<4109>なども、輸出規制によるマイナス影響が懸念される形に。

 

■NF回路 <6864>  2,150円  +192 円 (+9.8%)  本日終値
 エヌエフ回路設計ブロック<6864>は5連騰。電子計測器メーカーでネガティブフィードバック制御技術やアナログ技術に強みを持っており、積極的な新製品投入効果もあって業績は好調に推移している。19年3月期は営業利益段階で前の期比3割増と大幅な伸びを示し、20年3月期は伸び率こそ鈍化するものの増益基調を継続する見通し。量子コンピューターの研究開発に必要とされる世界最高レベルの信号増幅装置を手掛けていることで量子コンピューター関連株としても人気素地を持つ。同関連ではフィックスターズ<3687>が年初から株価が2倍以上に化けており、これに追随する形で物色の矛先が向いている

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名    市場 業種
<2317> システナ   東1 情報・通信業
<3677> システム情報 東1 情報・通信業
<3834> 朝日ネット  東1 情報・通信業
<4333> 東邦システム 東1 情報・通信業
<7741> HOYA   東1 精密機器
<9086> 日立物流   東1 陸運業